ICON CITYが、第22回主張する「みせ」学生デザインコンペで最優秀賞を獲得しました。
コンペ詳細と受賞作品の概要
このコンペは、公益社団法人商業施設技術団体連合会が主催しており、次世代の商業施設設計・デザインを目指す学生に、街並みや店作りに関する意識向上を目指しています。本年度は349作品が応募され、厳しい審査の結果、HWANG YOUNGSEOKさんの「ICON CITY」が最優秀賞を受賞しました。作品名:受賞作品「ICON CITY -若手ブランドの百貨店-」
作品概要:MZ世代向けに設計されたポップアップストアで、集中的な体験型売場を通じてFOMOを刺激。SNSで活躍する若手ブランドが集う商業施設として設計されています。
受賞の意義と学生の反応
受賞したHWANGさんは、「最優秀賞を受賞でき大変嬉しく思います。クリスマスのようなサプライズでした」と述べ、今後も空間設計の分野でのさらなる活躍を目指す意欲を示しました。また、徳岡拓海さんの作品「公園と共生する商店街」も評価され、入賞しました。今後の展望
東京工芸大学では、このような国内外のコンペを通じて学生たちが実践的なスキルを磨く機会を提供し続けています。この学風が、今回の受賞につながったと考えられます。今後もより多くの学生がその能力を発揮し、新たな価値を創造していくことが期待されます。関連リンク
本コンペ受賞者発表: http://jtocs.or.jp/?p=2140東京工芸大学公式サイト: https://www.t-kougei.ac.jp/