MS&ADインターリスク総研が、サイバー攻撃対象となった企業の対応支援サービス、「サイバーインシデントガード」の提供を開始しました。
概要
サービス名:サイバーインシデントガード提供開始日:2024年7月1日
詳細URL:https://www.irric.co.jp/lp/incident-guard/index.php?utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=20240704_1
サービスの背景
近年のランサムウェア被害の増加に伴い、企業のサイバーセキュリティが重要となっています。特に、サイバー攻撃の初動対応は、企業の規模や業種を問わず、必要とされています。しかし、サイバー攻撃への対応は専門知識を必要とし、実際に攻撃を受けてからでは対応が遅れ、被害が大きくなることもあります。これを解決すべく、MS&ADインターリスク総研は「サイバーインシデントガード」を開発しました。サービスの詳細と特徴
「サイバーインシデントガード」は、サイバー攻撃が発生した際の対応を伴走支援するサービスです。お客様からの攻撃報告を受け付け、初動から解決までサポートします。専門家が司令塔となり、必要に応じて原因調査や危機管理の専門事業者を紹介します。また、サイバー事故対応終了後には再発防止策を提案します。まとめ
サイバー攻撃の初動対応は企業の規模を問わず重要となっており、サイバー攻撃の時期を見越した対応策が求められています。MS&ADインターリスク総研の「サイバーインシデントガード」はこのようなニーズに応じるサービスで、サイバー攻撃に対する企業の対応力強化に貢献します。関連リンク
MS&ADインターリスク総研の自社診断サービス:https://www.irric.co.jp/lp/cyber-risk-lp/index.php?utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=20240704_2
MS&ADインターリスク総研の取引先診断サービス:
https://www.irric.co.jp/lp/crf_sup/index.php?utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=20240704_3
警察庁「令和5年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」:
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/cybersecurity/data/R5/R05_cyber_jousei.pdf
MS&ADインターリスク総研株式会社公式サイト:
https://www.irric.co.jp/