取手市、ネーミングライツパートナー公募で市内施設の活性化を推進

取手市が、市内18施設のネーミングライツパートナーを令和6年7月12日から8月30日まで公募します。

概要

公募施設:市内18箇所
公募期間:令和6年7月12日〜8月30日
公募資格:法人格を有する団体等(詳細は市ホームページを参照)
公募方法:郵送、窓口持参、メール
詳細URL:https://www.city.toride.ibaraki.jp/kanzai/jigyosha/kokoku/ne-minguraitsu.html

ネーミングライツ事業について

ネーミングライツ事業は、企業名や商品名を施設の名称に冠することで、その企業から対価を得るというものです。取手市のネーミングライツ事業は、施設側と企業側の双方にメリットをもたらす新たな試みです。

公募される施設の一部

公募される施設は、市民会館や取手図書館、ふじしろ図書館、藤代スポーツセンター、公民館など多岐にわたります。契約期間は3〜5年、最低希望金額は10万円から一部施設で200万円に達します。

まとめ

公募によりネーミングライツパートナーを募る取手市の取り組みは、施設の定着と活用、市の振興を期待していることを痛感させます。詳しい公募資格や提出書類は市のホームページで確認することができます。

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