新シリーズ「赤本進路」創刊の背景
大学受験では、親の関与が強くなる傾向が見えています。中学受験、高校受験と親のサポートが当たり前になり、大学受験でもその関係性が引き継がれている状況です。
一方で、大学入試の必須アイテム「赤本」の購入者の6割以上が親世代で、参考書や問題集を親子で選ぶ姿が多く見られます。
「赤本進路」シリーズの目指すもの
しかし、親が大学受験の情報を得る機会は限られており、親世代が経験した大学受験と今の大学受験にはズレが生じています。そこで世界思想社教学社は、親子に向けた新シリーズ「赤本進路」を創刊し、進路選びや大学受験に役立つ内容を提供します。
シリーズ第1弾「大学受験 1000回面談してわかった 受かる親子の受験サポート」
第一作目「大学受験 1000回面談してわかった 受かる親子の受験サポート」では、親子のコミュニケーションを見直し、大学受験の成功をサポートするための具体的な方法を紹介します。(詳細はこちら:
https://akahon.net/Books/detail/2665600)
シリーズ第2弾「“しっぱいを教える教室”の代表が高校生に伝えたい「ガチャ時代」のやりたいことの見つけ方」
第二作目「“しっぱいを教える教室”の代表が高校生に伝えたい「ガチャ時代」のやりたいことの見つけ方」では、「自らの道を見つける」ための指南書となっています。(詳細はこちら:
https://akahon.net/Books/detail/2665700)
まとめ
新シリーズ「赤本進路」は、親が子に、子が親に教えたくなる情報を提供することで、新たな大学入試の形態を支えます。これからも世界思想社教学社は、親子が一緒に取り組む大学受験を全力でサポートしていきます。