明治学院大学が地域×大学を考える公開セミナーを開催、フィジカルとバーチャルから選べるハイブリッド形式で

明治学院大学国際学部付属研究所が、地域と大学の関わりについて理解を深める「地域にとっての大学、大学にとっての地域とは?」と題した無料の公開セミナーを開催します。

概要

名称:2024年度公開セミナー「地域にとっての大学、大学にとっての地域とは?」
日時:2024年10月29日、11月5日、12日、19日、26日 (いずれも火曜日)全5回 17:00~18:30
開催方法:会場参加かオンライン参加が選べるハイブリッド開催
場所:明治学院大学横浜キャンパス、またはオンライン(Zoom Webinar)
参加費:無料
申込方法URL:https://wwwres.meijigakuin.ac.jp/~iism/events/seminar/seminar24.html

セミナーの特徴とプログラム内容

本セミナーでは「地域」という言葉を「大学周辺地域」という範囲に絞り、本学で地域との関わりを大切にしてきた名誉教授をはじめとする講師陣が登壇します。「グローバルからローカルへ―深まる危機の中の大学―」や「地域社会課題の解決に於ける大学の可能性―外部ステークホルダーの視点から―」など、地域と大学のつながりを探る実践的なテーマで話題を深めていきます。

明治学院大学とは

創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、そして聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。明治学院大学は、「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。2024年には「情報数理学部」を開設し、独自の融合領域を探求しています。https://www.meijigakuin.ac.jp

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