「DRAPOJI」のブランドグローブ、シムレース業界での実用性実証テストを実施

本格的レーシングシミュレーター「DRAPOJI」が、装着テストを実施しました。

装着テスト概要

日時:2024年9月16日 13時~17時
場所:ウエインズトヨタ神奈川 GRガレージトレッサ横浜
内容:グローブ装着と未装着の差について

ブランドグローブ検証結果

レーシンググローブを使用することで、操作ミス減少から耐久レース等の長時間使用時の手汗によるハンドリング能力低下の防止、そしてハンドルコントローラーの劣化防止に繋がり、高いコストパフォーマンスを実現することがテストから判明しました。また、ブランドグローブの装着により、シムレースへの集中力や没入感が向上し、特別な時間を演出することが可能となるという意見も寄せられました。

「-273 DRAPOJIグローブ」とプロジェクトについて

「-273 DRAPOJIグローブ」とは、2008年にイタリアで誕生したモータースポーツアスリートアパレルブランド「-273」と「DRAPOJI」が共同開発したグローブで、実車でも、シムレースでも使用可能で、2024年6月7日(金)より販売が開始されました。このテストは、「TOYOTA GR garageトレッサ横浜 WEINS e-Motorsports育成選手プロジェクト」の協力のもとで行われました。

まとめ

今回の装着テストからは、ブランドグローブの実装性とその影響について短時間のタイムアタックから長時間の耐久レースまで幅広いシチュエーションで効果を発揮することが確認されました。手汗や皮脂汚れも防ぐことができ、より本格的なシムレースを楽しむ環境を提供できます。
また、「DRAPOJI」は、堅牢性とリアルな操作感覚に優れたレーシングシミュレーターとして注目されています。関連イベントとして「DRAPOJIカップ」も開催されており、本格的なe-Motorsportsを楽しむ場となっています。

関連リンク:
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