四天王寺大学が、プロバスケットボールクラブ大阪エヴェッサと共同で、「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を付加価値にする新プロジェクトを始めます。
概要
名称:学生時代に力を入れたことづくりプロジェクト
主催:四天王寺大学、大阪エヴェッサ
開始日:2024年10月25日
場所:おおきにアリーナ舞洲
目的:スポーツ・健康づくりを通じ、学生の自己PR能力を養う。
対象者:四天王寺大学の学生
プロジェクトの特徴とその魅力
本プロジェクトは、四天王寺大学と大阪エヴェッサ、そして大阪府太子町との共同で行われます。12月18日(水)におおきにアリーナ舞洲で開催予定の「大阪エヴェッサ・太子町民応援デー」に向けた企画準備に学生が参加することを通じ、企画力や調整力の向上を図ります。また、この活動を通じて得られる経験が、学生自身の自己PR材料となるため、就職活動での自己アピール力も高まることが期待されます。
産官学連携による得られるメリット
この産官学連携プロジェクトは、学生にとっては単に就職活動対策だけでなく、企業と行政の現場を知る絶好の機会となります。企業や行政側にとっても、スポーツ・健康づくりやイベントの集客促進だけでなく、優秀な人材発掘や育成につながるチャンスが広がります。
まとめ
四天王寺大学と大阪エヴェッサ、大阪府太子町との共同プロジェクトは、「大阪エヴェッサ・太子町民応援デー」の企画準備を通じて学生の実践的な能力を育むだけでなく、自己PR力向上のチャンスも提供します。これにより、社会に出る前の学生にとってより充実した学生生活を送るとともに、社会に新たな価値を提供することが期待されます。