革新的なライトアップイベント「CHRONOSENSE」で迎賓館赤坂離宮の50周年を祝う

伝統文化×最先端テクノロジー「CHRONOSENSE」が、迎賓館赤坂離宮の50周年記念に合わせて特別な夜間ライトアップイベントを開催します。

開催概要

イベント名:伝統文化×最先端テクノロジー「CHRONOSENSE」 in 迎賓館赤坂離宮 ~ 50周年を“ことほぐ”光と音のミュージアム ~
会場:迎賓館赤坂離宮(〒107-0051 東京都港区元赤坂2丁目1番1号)
開催期間:2024年12月20日(金)から12月21日(土) 2日間限定
開催時間:<本館>17:30~20:00 <屋外>17:00~20:30
チケット料金(税込):夜間特別参観+S席 10,000円|夜間特別参観+A席 9,000円|夜間特別参観+B席 4,500円|立見席(前庭入館) 2,500円
公式サイトURL: https://chronosense.teamfire.jp/geihinkan

イベントのハイライト

このイベントでは、デジタルアートの創始者である長谷川章氏がプロジェクションマッピング技術を用いて、迎賓館赤坂離宮の壮大な外観に時間の流れを感じさせる「デジタル掛け軸」を演出します。さらに、日本の伝統的な舞台芸術「能」と「歌舞伎」がデジタル技術と融合した「デジタル能舞」および「デジタル歌舞伎」が上演され、伝統と革新が見事に融合したパフォーマンスが披露されます。

迎賓館赤坂離宮について

迎賓館赤坂離宮は、1909年に東宮御所として建設され、その後外国の賓客を迎える場として活用されてきました。2009年には国宝に指定されるなど、建築的にも歴史的にも価値の高い建物です。今回のイベントは、この貴重な建物が創建されてからの110年以上の時を経て、新たな技術と伝統が調和する機会を提供します。

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