アトレ松戸、「キラッキラ 異才!発信プロジェクト」で福祉施設利用者のアート作品を仮囲いに展示

アトレ松戸が、障がい者支援福祉施設の利用者が描くアートとデザインを融合させた「キラッキラ 異才!発信プロジェクト」を展開し、JR松戸駅周辺の仮囲いを彩ります。

プロジェクトの概要

プロジェクト名:キラッキラ 異才!発信プロジェクト
開始日:2025年1月中旬
場所:JR松戸駅周辺の仮囲い
主催:アトレ松戸
協力:株式会社アキハマ・ブレーンズ・コミュニティー

プロジェクトの詳細

「キラッキラ 異才!発信プロジェクト」では、障がい者支援福祉施設の利用者が描く独自のアートとデザインを融合させ、JR松戸駅周辺の仮囲いに展示します。このプロジェクトはJR松戸駅でつづく再開発工事に伴い、増え続ける仮囲いを異彩アートで彩るもので、松戸市独自のSDGs宣言登録制度「まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度」にも登録されています。

仮囲いアートのテーマ

仮囲いアートのテーマは「松戸」で、松戸ゆかりの農産物や観光名所などをちりばめ、UNの持続可能な開発目標(SDGs)のカラーをポイントとして取り入れました。また、アトレ松戸内では、同施設に入っているショップをアート化した作品も展示しています。

まとめ

アトレ松戸が主導して行われる「キラッキラ 異才!発信プロジェクト」は、まつどSDGsに基づいた地域課題解決の一環としての取り組みであり、障がい者支援福祉施設の利用者が描くアートを通じて地元松戸の魅力を発信します。

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