See+boardが、市町村の教育委員会における教育現場の状況や教師の働き方改革の進捗などを即時で読み取ることを可能にする新たなダッシュボードシステムの提供を開始しました。
概要
製品名: See+board提供開始日: 2025年4月1日
製品ページURL: https://www.h-b.co.jp/solutions/seeboard/
製品内容: 教育委員会と学校がデータで繋がるダッシュボードシステム
提供の背景
GIGAスクール構想の開始以降、授業や校務のデジタル活用が進んでいます。教育委員会が客観的かつ迅速に学校支援を進めるにあたって、各学校に散在するデータを一元化できるデータ連携基盤の実現が期待されています。See+boardでできること
See+boardは市町村の教育委員会向けに再構成された当社が提供するICT支援ツールで、'EQ.bot'、'SmileHub'、'd+tas'の利用データを含む外部情報を一覧表示します。このシステムにより、教育委員会は執務室から学区の状況を一目で把握し、効果の視覚化や迅速な意思決定が可能となります。まとめ
See+boardにより、教育委員会は教育現場の様々な情報に迅速にアクセス、それに対応することが可能になります。教育情報化サービスを提供し続けるハイパーブレインは、この新システムと他のサービスで全国の自治体や学校の教育情報化を支援することを続けてまいります。関連リンク:https://www.h-b.co.jp/