「ステハジ」プロジェクトが、熱中症予防とプラスチックごみ削減を目的に、大阪・関西万博会場に設置した給水スポットの利用回数が開幕から約1ヶ月で100万回を突破しました。
【概要】
会場:大阪・関西万博会場プロジェクト名:「ステハジ」プロジェクト
目的:熱中症予防とプラスチックごみ削減啓発
給水スポットの利用回数(約1ヶ月):100万回
対策:来場者と運営スタッフへの「熱中症予防」支援と「プラスチックごみ削減」啓発
詳細URL:https://www.osg-nandemonet.co.jp/expo2025/index.html
マイボトルによる給水と行動変容
本プロジェクトでは、「マイボトルからお水を給水してもらう」という行動を通じて、来場者・運営スタッフの皆様に「熱中症予防」および「プラスチックごみ削減」を訴えています。給水のおかげで熱中症予防が可能となり、マイボトルを使うことでプラスチックごみが削減可能という、今までにない取り組みです。給水によるサステナブルアクション
第三者視点で見ても、会場内に設置した給水スポットは「熱中症予防」として給水していただくだけでなく、来場者・運営スタッフの皆様のマイボトル等での給水体験が「プラスチックごみ削減」や「CO2削減」にも繋がっており、気候変動・温暖化対策を誰もが実施できるサステナブルアクションとなっています。「ステハジ」プロジェクトについて
「ステハジ」プロジェクトは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。詳細URL:https://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji.html