『戦後文学案内 105人の作家を読む』6月30日発売

『戦後文学案内 105人の作家を読む』が、株式会社佼成出版社から2025年6月30日に発売されます。

概要

商品名: 戦後文学案内 105人の作家を読む
発売日: 2025年6月30日
販売場所: 全国書店・インターネット書店
定価: 2,970円(本体2,700円+税)
体裁: 四六判/300ページ
ISBNコード: 978-4-333-02940-2
URL: https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b663618.html

本書の特長

本書は戦後文学史を代表する105作品を厳選し、作家の生い立ちや人生の軌跡を“見開きページ完結”で紹介。平和・反核・人権などを考えさせる作品を含め、被爆者や在日韓国朝鮮人、沖縄の人々などの「小さな声」「声なき声」を文学によって記録した作家たちの作品も取り上げられています。

編集者の見解

「何を読んだらいいのかわからない」という声を多く耳にする現代社会に対し、この書籍は、「今こそ読まれるべき戦後文学の秀作」105作品を紹介し、若い世代の読者には戦後文学との新たな出会いを、かつて親しんだ世代には懐かしい再会をもたらしてくれます。

まとめ

『戦後文学案内 105人の作家を読む』は、戦後文学について深く学ぶだけでなく、読書のガイドとしても活用できる一冊です。これから戦後文学に触れてみたいと考えている人、既に戦後文学を読んでいて更に深く知りたいと思っている人には、最適な一冊となるでしょう。

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