企業間の協力強化、共倒れ避ける
ジーニー株式会社と株式会社FCEの資本業務提携は、相互の強みを活かした事業連携として行われます。これにより、企業の生産性向上やDX推進などにおいて相乗効果を期待しております。詳細な提携の背景や内容は、ジーニーの公式ウェブサイト(
https://geniee.co.jp/ir/news/322)で確認できます。資本業務提携の詳細と業務連携の見通し
本提携では、ジーニーが提供する営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」やマーケティングオートメーションツール「GENIEE MA」などと、FCEのDX推進事業や教育研修事業を連携し、両社の顧客基盤やソリューションの相互活用などを通じた販売協業や連携領域の拡張が計画されています。
両企業の共同マーケティング活動開始
この提携の第一歩として、両社は共催セミナーの開催など共同マーケティング活動を展開します。この取り組みを通じて、新たな価値創造に向けた需要の掘り起こしや検証に取り組む予定です。
AIテクノロジーとマーケティングの組み合わせが生む革新
フェーズ2として、ジーニーとFCEは、人的資本と営業・マーケティングデータを統合した新たな生産性向上モデルの構築を目指します。このためには、「GENIEE SFA/CRM」や「GENIEE MA」などのジーニーのソリューションと、「Smart Boarding」やRPA導入支援サービスなどのFCEのソリューションの連携が必要となります。