秋の夜長に、地元ワインで“ととのう”贅沢体験──一組限定の貸切宿「SHELTER.道志」が10月限定でウェルカムワインをプレゼント

「せっかくの旅なら、ここでしか味わえない体験を」。そんな思いに応えてくれるのが、神奈川県相模原市の山あいに佇む一棟貸し宿「SHELTER.道志」です。2025年10月、ここを訪れるゲストだけの特別なご褒美として、地元ワイナリーの希少な日本ワイン〈TSUDOI 2024〉がウェルカムドリンクとして振る舞われます。秋の深まりとともに、五感で“ととのう”ひとときを体験してみませんか?

一組限定の贅沢──「SHELTER.道志」とは

私がまず心を奪われたのは、「一日一組限定」という特別感。最大8名までのグループで、完全なプライベート空間を独占できるのは、今の時代にこそ求められる贅沢です。都心から車で約70分、中央道「相模湖IC」からも30分ほど。アクセスの良さと、日常から切り離された静けさが両立しています。
宿のコンセプトは「自然と火、人とのつながり」。日本庭園を望むリビング、貸切サウナや焚火台、バーベキュー設備など、自然と一体になれる設備が揃っています。私自身、石畳を踏みしめて庭園を歩く想像をするだけで、心がほどけていくのを感じました。

地元ワイナリーとのコラボ──希少な「TSUDOI 2024」

今回の目玉は、10月限定で提供されるウェルカムワイン「TSUDOI 2024」。このワインは、相模原市唯一のワイナリー「Kentoku Winery(ケントクワイナリー)」が手がけるクラフトワインです。ぶどうの栽培から醸造まで地元産にこだわり、「相模原の味」を追求しているのが特徴。
Kentoku Wineryは、神奈川県内で初めてワイン特区認定を受けた革新的なワイナリー。代表の森山氏は「都心から近い神奈川から、日本ワインの魅力を発信したい」と語ります。発売前に完売することもある人気ワインを、チェックイン時にキリッと冷やして迎えてくれる──これはワイン好きでなくても心躍るサービスです。

コストパフォーマンスの視点

気になる宿泊料金は1泊65,000円(税込)~(季節変動あり)。一見高額に思えますが、最大8名まで利用できること、完全プライベートな空間、サウナやバーベキュー設備、そして希少なワインのサービスを考えると、グループ利用ならむしろコスパは高いと感じます。公式HPからの予約なら、他社サイトより最大25%OFFというのも見逃せません。

実用的な予約アドバイス

予約は公式サイト(SHELTER.道志公式HP)が最安値。10月の限定ワイン企画は早めの予約が必須です。さらに、Instagram(公式アカウント)をフォローしておくと、「宿泊無料プレゼント」などお得な情報もゲットできます。

SHELTER.ブランドの哲学

「自然が人間の本能を解き放つ」──SHELTER.は、火と自然、人とのつながりを再構築することをテーマにした宿泊ブランドです。災害時には地域の一時避難所としても機能するという社会的な役割も担い、単なる宿泊施設を超えた存在感を放っています。
他にも、山梨県都留市や千葉県君津市にも姉妹施設があり、それぞれの土地の魅力を活かした貸切ヴィラ体験ができます。詳細は都留君津の公式ページでチェックしてみてください。

まとめ

「ここでしか味わえない秋の夜長」──それが「SHELTER.道志」の10月限定体験です。地元の恵みを五感で楽しみ、自然と一体になる時間。あなたもこの秋、特別な“ととのい”を体験してみませんか?
【施設情報まとめ】
  • 名称:SHELTER.道志
  • 所在地:神奈川県相模原市緑区青野原3634-3
  • 定員:最大8名(1日1組限定)
  • 料金:1泊65,000円~(税込・季節変動あり)
  • 設備:貸切サウナ、日本庭園、焚火台、BBQ設備、フルキッチン、Wi-Fi
  • 予約・詳細公式HP
  • Instagram公式アカウント
この秋、あなたの“ととのい”の舞台に選んでみては?

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