国内初!MiNT-ACC Note G83Mが「Accops Ready Device Certification」認定を取得

統合仮想化セキュリティソリューション「Accops」の独自OS搭載モデル「MiNT-ACC Note G83M」が、日本国内で初めて「Accops Ready Device Certification」を取得したと、Accops and Zevoke Technologies株式会社と株式会社ミントウェーブが発表しました。

Accops Ready Device Certificationとは

Accops Systems Private Limitedが運営する「Accops Ready Device Certification」は、製品が厳格なテストを通過し、規定の機能及び性能基準を満たすことを確認・検証し、認定する制度です。これにより、シンクライアント端末とAccopsプラットフォームとのシームレスな相互運用性が確認されます。

認定取得機種「MiNT-ACC Note G83M」と独自OS Basilware64について

13.3型の軽量体型で実用性と耐久性を兼ね備えた「MiNT-ACC Note G83M」は、1kg未満でハイブリッドワークに適しています。更に、ミントウェーブ独自のOS「Basilware64」を搭載し、ウイルス感染やマルウェア攻撃のリスクを低く抑え、ユーザーが簡単に操作できるインターフェイスを提供しています。

経緯と今後の計画

近年のVDIライセンス価格高騰に伴い、Accopsの導入を検討されるお客様が増えており、その中で専用端末のニーズに応えて、ミントウェーブでは独自機へのAccops Workspace Client標準搭載を進めてきました。2025年12月までに、「MiNT-ACC Note G83M」を含むノート4機種とデスクトップ1機種に対してAccops Workspace Clientを標準搭載予定です。

イベントでのデモ展示

認定を取得した「MiNT-ACC Note G83M」は、以下イベントでデモ展示されます。「第4回 地域xTech 関西」(2025年10月29日-30日、会場:京都市勧業館みやこめっせ)、詳細:https://localtech.jp/kyoto/ 、「Networld Wiz 2025」(Day2 2025年11月14日、会場:東京国際フォーラム ホールE1)、詳細:https://networldwiz.jp/ でご覧頂けます。

エンドースメント

株式会社ネットワールドからもエンドースメントを得ており、両社の技術と市場への深い理解が評価されています。ネットワールドは、Accopsソリューションの販売ディストリビューターとして、認定端末の普及と安心・安全なワークスタイル実現に向けた活動を続けていくとのことです。

関連企業について

Accops and Zevoke Technologies株式会社: 統合仮想化セキュリティソリューション「Accops」の国内総販売代理店です。 詳細URL:https://www.accops.jp/
Mint Wave Corporation: WBT端末(Windows用シンクライアント端末)の開発・販売を行っており、シンクライアントシステムの開発・構築・端末製造に関する経験を活かして、高度なセキュリティや運用管理コストの軽減などお客様ニーズに適したシンクライアントソリューションを提供しています。 詳細URL:https://www.mintwave.co.jp
Networld Corporation: ITインフラストラクチャーのソリューションディストリビューターとして、クラウド時代の企業IT基盤を変革する技術製品と関連サービスを提供しています。
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