
一般社団法人Japan Innovation Challenge、設置型ドローンDock3が、北海道・富良野スキー場での遭難事例において全面リモート操作で行った夜間捜索が成功し、遭難者7名全員の救助につながったと日本イノベーションチャレンジ(JIC)が発表しました。
概要
イベント名:Dock3による遭難者救助象徴事例:2026年1月15日の捜索対応
主体:一般社団法人Japan Innovation Challenge(JIC)
協力:富良野スキー場
成功をもたらした技術:設置型ドローンDock3を用いた完全リモート操作による遭難者の発見と救助
完全リモート操作による遭難救助という新たな手法
今回の事例では、JICが設置型ドローンDock3を用いて、夜間に遭難者を発見し救助するという新たな手法を示しました。これは、遭難者発見後、救助隊へ情報を共有し、救助隊が遭難者と合流するという流れを持っています。難航しがちな夜間捜索を安全に達成し、人的リスクを抑える有効な手法となりました。これまで出来なかった理由
スキー場の管理区域外や立ち入り禁止区域での捜索は、捜索者の安全確保が困難であり、特に夜間は二次災害のリスクも伴うため、主に日中に行われてきました。しかし、設置型ドローンの利用により、これらの問題が解消しました。富良野スキー場と先進的な取り組みと今後の展望
JICと富良野スキー場はスキー場におけるドローン利用の検証を進めてきており、今回の事例はその成果となります。これにより、更なる安全への取り組みが期待されています。今後の活動として、JICは遭難救助の安全性とスピート向上を目指し、ドローン等のIT技術を活用した遭難者捜索を推進します。