コムテックス、「Kizuku」にAIアシスタント機能を追加し建設現場の問い合わせ対応を効率化

コムテックスは、施工管理アプリ「Kizuku/キズク」に、現場からの問い合わせ対応や情報検索を効率化する「AIアシスタント機能」を追加しました。これにより、現場作業中でもスマートフォンからその場で質問・確認ができる環境が実現します。

概要

コムテックス株式会社は、施工管理アプリ「Kizuku/キズク」に、現場からの問い合わせ対応や情報検索を効率化する「AIアシスタント機能」を3月25日(水)に追加しました。本機能はスマートフォンアプリ(iOS/Android対応)で提供され、現場作業中の質問・確認をその場で可能にします。
AIアシスタント機能概要:
マニュアル・FAQを横断した即時回答:社内に蓄積されたマニュアル、FAQ、過去の問い合わせ履歴をもとに、AIが最適な回答を生成します。
「探す」から「聞く」へ、現場の行動を変革:チャット形式の対話で、現場作業を中断することなく、必要な情報をその場で確認できます。
問い合わせ対応の自動化と業務負担の軽減:頻出する問い合わせへの対応をAIが担うことで、本社・管理部門の対応工数を削減します。

提供背景と課題

建設業界では、人手不足や働き方改革への対応が求められる中、現場と本社間、また協力会社との間での問い合わせ対応が大きな負担となっています。具体的には、マニュアルや仕様書が分散して必要な情報へ迅速にたどり着けない、現場からの問い合わせが特定の担当者に集中して業務が属人化する、電話やチャットによる確認作業が多く対応待ち時間が発生する、新人や経験の浅い担当者が自己解決しにくいといった課題が顕在化しています。これらの課題は、現場の作業効率低下、管理部門の負担増加、組織全体の生産性低下につながっています。
こうした背景から、ユーザーの利便性および満足度の向上と、問い合わせ対応の効率化を目的として、AIアシスタント機能が開発されました。近年のAI技術の進展も、本機能開発の後押しとなっています。

サービスの特徴と今後の展開

「Kizuku/キズク」のAIアシスタント機能は、社内ドキュメントをもとにした回答生成が可能です。参照情報は随時更新され、社内マニュアルやFAQ、過去の問い合わせ履歴を横断してAIが最適な回答を生成します。これにより、従来のキーワード検索では難しかった、質問文そのままでの情報取得が実現します。
また、チャット形式の対話により、現場作業を中断することなく必要な情報をその場で確認できるようになり、「探す」手間が「聞く」手軽さに変わります。頻出する問い合わせへの対応をAIが担うことで、本社・管理部門の対応工数を削減し、問い合わせの集中や属人化の抑制にもつながります。
今後は、お客様独自のマニュアル取り込みによる回答領域の拡張や、音声入力への対応による現場での操作性向上といった機能拡張を予定しており、現場ごとの状況に応じた柔軟な情報取得を可能にし、施工管理業務の効率化を一層推進していく方針です。

まとめ

施工管理アプリ「Kizuku/キズク」に追加されたAIアシスタント機能は、建設現場における情報検索と問い合わせ対応の課題を解決し、業務効率化と生産性向上に貢献します。

関連リンク

https://x.gd/Cxe7e
https://www.ctx.co.jp/

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