
四天王寺大学 教育学部教育学科の間辺広樹教授ゼミに所属する学生らが、羽曳野市の地図データを基に3Dプリンタで制作した「はびきのパズル」を、羽曳野市教育委員会へ寄贈します。
概要
四天王寺大学の間辺広樹教授ゼミの学生が、羽曳野市の地図を基に3Dプリンタで制作した「はびきのパズル」を羽曳野市教育委員会に寄贈します。このパズルは、地域の地形や地区の位置関係を楽しみながら学べる教材として開発されました。
寄贈者:四天王寺大学 教育学部教育学科 間辺広樹ゼミ(教員・学生)
寄贈先:羽曳野市教育委員会
寄贈品:はびきのパズル
制作データ:みんなの行政地図 https://minchizu.jp/osaka/habikino.html
地域理解を深める3D立体地図パズル
間辺広樹ゼミでは、地域学習とデジタルものづくり技術を融合させた教材として、「はびきのパズル」を開発しました。羽曳野市の地図データをもとに3Dプリンタで制作されたこのパズルは、地域の地形的特徴や地区の位置関係を触れて学ぶことができます。デジタル地図では得られない、実感を伴う学びを提供し、幅広い年代が気軽に楽しめる設計となっています。
「はびきのパズル」は、試行錯誤しながら自ら考える学びを重視した設計になっており、子どもの主体性を引き出す教材としても期待されています。教員志望のゼミ学生にとっても、「学びを支える授業づくり」を実践的に学ぶ機会となっています。
世代を超えて楽しめる教育コンテンツとしての可能性
「はびきの市民フェスティバル」での体験展示では、子どもから大人まで多くの来場者がパズルに挑戦しました。完成までの時間を競う「タイムアタック」では、子どもたちが夢中になって繰り返し挑戦したり、親子や家族で協力しながら完成を目指す姿が見られました。このような世代を超えた交流の場となり、地域を「触って・遊んで・学ぶ」新しいアプローチとして、地域関係者からも高い関心が寄せられました。
間辺教授は、「楽しみながら地域に親しめる教材」として、また、3Dプリンタを活用しデジタル技術と地域学習を結びつけたいという思いからこのパズルを制作したと述べています。さらに、ゼミ生が「教材の力」や「子どもの可能性」を実感できる場としても、このパズルを通して子どもたちが主体的に問題を解決しようとする姿を間近で見ることができると語っています。
まとめ
四天王寺大学の間辺広樹ゼミの学生が制作した「はびきのパズル」は、羽曳野市の地図を3Dプリンタで立体化し、楽しみながら地域理解を深められる教材です。地域学習や教育現場での活用が期待されており、世代を超えた交流も生み出しています。