東京工芸大学・山村健准教授、ガウディ展で学術監修と空間デザインを担当

東京工芸大学の山村健准教授が、スペイン・バルセロナで開催中の「ガウディ:未来をひらく窓」展にて、学術監修と空間デザインを横断的に担当しています。

概要

東京工芸大学 工学部工学科建築学系建築コースの山村健准教授は、窓メーカーYKK AP株式会社が主催する「ガウディ:未来をひらく窓」展において、学術監修および空間デザインを横断的に担当しています。本展は、ガウディ建築で世界遺産の「パラウ・グエル」で開催されており、ガウディの建築における「窓」に焦点を当て、その独創性や革新性、そして「総合」というガウディのビジョンを探求するものです。本学の山村准教授の研究室とYKK APの共同研究の成果や、国際デザインワークショップの成果も初公開されています。

イベント概要

イベント名:ガウディ:未来をひらく窓

会期:2026年4月21日(火)~10月25日(日)

会場:パラウ・グエル(スペイン・バルセロナ)

主催・企画:YKK AP株式会社、パラウ・グエル―バルセロナ県議会

学術監修:東京工芸大学 工学部 工学科 建築学系 山村健准教授

空間デザイン:YSLA Architects(山村健+サンツ・ラヴィーニャ・ナタリア)

URL:https://www.ykkapglobal.com/ja/satellite/window-future/gaudi/

ガウディ建築の「窓」に迫る展示

「ガウディ:未来をひらく窓」展は、ユネスコ世界遺産に登録されているアントニ・ガウディの初期から晩年までの作品を俯瞰し、建築の重要な要素である「窓」に焦点を当てた企画展です。ガウディの建築における窓の独創性や革新性、そして彼が追求した「総合」というビジョンを紐解く手がかりを探求します。本展では、東京工芸大学の山村健研究室とYKK APが共同で取り組む研究成果に加え、カタルーニャ工科大学、ラ・サール大学との協働による国際デザインワークショップの成果も初公開されています。

日本国内でのサテライト展も開催

本展は、バルセロナでの開催と同様のコンセプトを保ちながら、日本国内でもサテライト展が開催されています。2026年5月16日(土)から7月12日(日)まで、東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて開催され、こちらでも山村准教授が学術監修および空間デザインとして参画しています。また、同展は「東京建築祭2026」の公式プログラムとしても実施されました。今後、富山県での巡回展も予定されています。

イベント概要(日本・東京開催)

会期:2026年5月16日(土)~7月12日(日)

休館日:5月26日(火)、6月23日(火)

会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3 (東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)

開館時間:10:00~19:00

入場:無料

主催・企画:YKK AP株式会社

URL:https://www.2121designsight.jp/gallery3/gaudi_window/

山村准教授の多岐にわたる活動

山村健准教授は、建築家としてだけでなく、ガウディ研究の第一人者としても知られています。本展での学術監修と空間デザインの同時担当は、両領域を横断する稀有な取り組みです。また、雑誌『Pen』やニュートン新書シリーズにおけるガウディ特集の監修・執筆も手がけており、多岐にわたる活動を展開しています。山村准教授は、早稲田大学での講師を経て、2020年より東京工芸大学の准教授として、次世代の建築家育成にも尽力しています。

まとめ

東京工芸大学の山村健准教授が、スペイン・バルセロナと日本国内で開催されている「ガウディ:未来をひらく窓」展において、学術監修と空間デザインを両面から担当しています。本展は、ガウディ建築における「窓」に焦点を当て、その革新的なデザインと思想を探求するもので、山村准教授の研究成果や国際的なワークショップの成果も展示されています。

関連リンク

https://www.ykkapglobal.com/ja/satellite/window-future/gaudi/

https://www.2121designsight.jp/gallery3/gaudi_window/

https://www.t-kougei.ac.jp/

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