
北海道食産業人財活躍連合(通称:FOOD CAREER HOKKAIDO)が、雪印メグミルク株式会社をはじめとする11社によって設立されました。
概要
北海道の食産業における人財不足と若年層の道外流出という課題に対し、食を支える仕事の魅力や社会的意義を次世代へ伝えることを目的に、11社が連携して「北海道食産業人財活躍連合(通称:FOOD CAREER HOKKAIDO)」が設立されました。本連合では、共同での採用・人財育成の取り組みを進めていきます。
連合設立企業:雪印メグミルク株式会社、カルビー株式会社、カルビーポテト株式会社、サッポロビール株式会社、株式会社新星苑、日本甜菜製糖株式会社、日本ハム株式会社、日本ホワイトファーム株式会社、日本フードパッカー株式会社、ホクレン農業協同組合連合会、よつ葉乳業株式会社(順不同)
設立の背景と目的
豊かな自然と広大な土地を持つ北海道は、食料供給を支える重要な地域ですが、日本の低い食料自給率の維持・向上は国全体の課題となっています。北海道においても、若年層の道外流出による食産業全体の人財不足が深刻化しています。この状況を受け、北海道に拠点を置く企業・団体が個社の枠を超えて集まり、共通の課題に取り組む必要性が認識されました。その第一歩として、全国の高校生や大学生、専門学校生を対象とした採用活動が開始されます。
今後の採用活動(予定)
採用活動の内容は、詳細が決まり次第改めて告知されます。予定されている施策には、道内での働く魅力を伝える合同説明会の実施(高校生向け、大学生・一般向け)、道外高校生向けのキャリア授業の展開、食品・農業分野を支える技術系人財の採用強化が含まれます。ただし、各施策への参加は、参加企業・団体の判断や状況に応じて実施されるため、全ての企業・団体が一律に参加するわけではありません。
まとめ
北海道の食産業が直面する人財不足の課題に対し、11社が連携して「FOOD CAREER HOKKAIDO」を設立し、次世代を担う人財の採用・育成に取り組むことが発表されました。合同説明会やキャリア授業などを通じて、食を支える仕事の魅力を伝えていく方針です。