
パナソニック デジタルが、パナソニックグループ13万人が利用するワークフロー基盤刷新のために、NTTデータ イントラマートのエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart」を採用しました。
概要
パナソニック デジタルは、パナソニックグループのワークフロー基盤刷新のため、NTTデータ イントラマートの「intra-mart」を採用しました。これにより、グループ独自の階層型権限管理を再現しながら大規模移行を実現し、現場主体の内製による業務改革とAI活用に向けた基盤整備を推進します。
採用サービス: intra-mart
導入背景: パナソニックグループ全社で利用していた既存ワークフローシステムのサポート終了(2028年9月)に伴う、新ワークフロー基盤への移行
対象規模: 約13万人が利用する約9,000本のワークフローと約7TBのドキュメント
選定理由:
・1テナントでの13万人規模ユーザー格納可能なスケーラビリティ
・CPUベース課金による大規模環境でのコスト優位性
・複雑な承認ルートおよびグループ独自の階層型権限管理の再現性
・現場主体の内製化を支える拡張性とベンダー連携による迅速な課題解決力
intra-mart導入による効果と今後の展開
「intra-mart」の導入により、13万人規模のワークフロー基盤は計画通りサービスインし、段階的な移行が進められています。新環境では約1,300件のワークフローが構築され、安定稼働のもと展開されています。旧定義ファイル解析による自動変換ツールの独自開発により、大規模な移行作業の効率化も実現しました。API活用による他システムとの連携も確立され、現場主体の業務改革が加速しています。パナソニック デジタルは、2028年度の移行完了に向けて計画を着実に進めるとともに、Microsoft 365との連携やグローバル対応の強化、AIを活用した経営判断・業務プロセス改善への展開も視野に入れています。
導入・開発支援
本システムの導入・開発にあたっては、イントラマート社のプラチナパートナーである株式会社NTTデータ関西がトータルに支援しました。
まとめ
パナソニック デジタルは、NTTデータ イントラマートの「intra-mart」を採用し、13万人が利用するワークフロー基盤を刷新しました。これにより、大規模移行を成功させ、将来的なAI活用やグローバル対応強化を見据えた業務改革基盤の整備を進めています。
関連リンク
https://www.nttdata-kansai.co.jp/
https://www.intra-mart.jp/case-study/006478.html