「無料回収」に潜む危険性、約7割が「排出者責任」を知らず - 不法投棄リスクの実態調査

粗大ゴミ回収本舗が実施した調査により、街中に溢れる「無料回収」の誘いに潜むリスクと、約7割の消費者が「排出者責任」を知らないという実態が明らかになりました。

街に潜む「無許可業者」との高い接触実態

株式会社ゴンが運営する不用品回収サービス「粗大ゴミ回収本舗」は、全国の男女500名を対象に「不用品回収業者の利用実態とトラブルに関する意識調査」を実施しました。調査の結果、街中での「無料回収」を謳うスピーカー車やポスティングチラシを目撃する機会が多いことが判明しました。具体的には、回答者の66.6%が「巡回するスピーカー車」を目撃し、55.8%が「怪しいポスティングチラシ」を経験しています。さらに、28.6%の人が「空き地や山林にゴミが捨てられているのを見た」と回答しており、不適切な処理が日常的に行われている可能性が示唆されています。

「知らない」では済まされない法的リスク

廃棄物処理法では、無許可業者に依頼して不法投棄が行われた場合、依頼した側(排出者)も刑事罰の対象となる可能性がある「排出者責任」が存在します。しかし、今回の調査では、回答者の約7割(65.6%)がこの法的リスクを認識していないという極めて危険な実態が明らかになりました。消費者の「安さ」を求める心理が悪質業者の温床となっている状況が浮き彫りになっています。

格安・無許可業者による「恐怖の体験」

アンケートでは、実際に悪質業者を利用、または接触した際の具体的なトラブル事例が多数寄せられました。寄せられた主な体験談としては、「作業後に突然高額を請求され、断ると脅迫的な態度を取られた」といった高額請求や暴言の事例や、「格安業者に回収してもらった物が竹藪に捨てられており、後日警察から連絡が来た」という不法投棄による警察対応の事例がありました。また、「作業中に依頼していないエアコンを勝手に取り外して持ち去ろうとした」といった無断持ち去りや、「『無料』と言って家に入り込み、室内にある貴金属や金目の物を物色し始めた」という勝手な物色の事例も報告されており、悪質業者の手口の悪質さがうかがえます。

失敗しない「優良業者」の選び方

近年、急増する外国人グループ等による無許可業者から身を守るためには、優良な不用品回収業者を選ぶことが重要です。信頼できる業者を選ぶ際のポイントとして、まず「一般廃棄物収集運搬業」の許可があるか確認することが挙げられます。家庭ゴミの回収にはこの許可が必須です。次に、作業前に「確定見積書」を提示してくれるかどうかが重要です。「積み込んでみないとわからない」という業者は、高額請求のリスクがあります。さらに、「排出者責任」を自覚しているかどうかも確認しましょう。安すぎる価格には「不法投棄」のリスクが潜んでいるため、信頼できる業者選びは、自分自身の身を守ることにつながります。

粗大ゴミ回収本舗について

粗大ゴミ回収本舗は、一般廃棄物収集運搬許可を取得した業者と連携し、各自治体のルールに沿って適正な処理を行う、信頼できる不用品回収サービスです。事前に確定見積書を提示し、追加料金なしで安心してご利用いただけます。

概要

調査概要:
調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)
調査対象:全国の20~60代 男女
有効回答数:500名
調査期間:2026年5月
調査実施:株式会社ゴン(自社調査)

関連リンク

https://sodaigomi-kaishu.com/

https://sodaigomi-kaishu.com/corp/

まとめ

「無料回収」を謳う業者には、無許可営業や不法投棄のリスクが潜んでいます。約7割の消費者が「排出者責任」を知らない現状を踏まえ、優良な不用品回収業者を選ぶことが、自身を守るために不可欠です。

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