
loowell 岳 -Gaku-が、北海道ニセコエリアにおいて、持続可能な地域づくりと関係人口の育成を目指した次世代プライベートレジデンスの会員募集を開始しました。
概要
北海道ニセコエリアにおける別荘所有の課題を解決する、会員制プライベートレジデンス「loowell 岳 -Gaku-」の会員募集が2026年5月より開始されました。このレジデンスは、億単位の価格、冬季の膨大なエネルギー消費、過酷な除雪・管理といった従来の別荘所有における3つの壁を、共有持分方式、街区運営に組み込まれた管理体制、高性能な木造建築で克服することを目指しています。
会員権の種類:共有制
販売:株式会社WELLNEST R&D
施設運営:株式会社ニセコまち
建築完了予定:2027年11月(予定)
利用開始時期:2027年12月(予定)
3つの壁を超える設計思想
「loowell 岳 -Gaku-」は、ニセコエリア特有の課題に対し、以下のような設計で応えています。
価格の壁:50年定期借地と建物の共有持分方式により、1口あたり1,210万円からの所有を可能にしました。1口あたり年10泊までの利用権があり、全120口(3タイプ)で構成されています。
エネルギー消費・環境負荷の壁:ウェルネストホームによる高断熱・高気密の木造建築を採用し、エアコン1台で冬でも快適な室内環境を実現します。街区共通の太陽光・カーボンフリー電力の運用にも参加し、環境負荷とランニングコストを抑制します。
除雪・管理の壁:街区全体の管理体制により、不在期間の管理、除雪、予約調整が行われます。これにより、別荘の管理負担が構造的に解消されます。
loowell 岳 -Gaku-のユニットタイプ
ニセコの自然を背景に、ライフスタイルに合わせて選べる3つのユニットタイプが用意されています。
PENTHOUSE「頂 -Itadaki-」:3ベッドルーム、248.68㎡。最上階を独占し、羊蹄山を一望できるパノラマビューと専用サウナを完備。総口数30口。
SUITE「稜線 -Ryosen-」/「峰 -Mine-」:3ベッドルーム、195.75㎡のメゾネット型。雄大な自然の借景と、暮らすような快適さを両立。総口数60口。
STANDARD「麓 -Fumoto-」:2ベッドルーム、108.01㎡のコンパクトなメゾネット型。1〜2組での滞在に適しています。総口数30口。
冬でもTシャツで過ごせる建築技術
「loowell 岳 -Gaku-」の建築は、高気密・高断熱住宅の先駆者であるウェルネストホームの技術に基づいています。外壁には「ダブル断熱工法」を採用し、セルロースファイバーとロックウールを組み合わせることで、極寒のニセコでも室内を均一な暖かさに保ち、Tシャツ一枚で過ごせる快適性を実現しています。
ニセコミライ街区の持続可能なコミュニティ
「loowell 岳 -Gaku-」が誕生する「ニセコミライ」は、SDGs未来都市・ニセコ町が100年先を見据えて進める先進的な街区です。官民連携のまちづくり会社「株式会社ニセコまち」が街区開発を担い、ウェルネストホームは建築設計・施工技術で街区を支えています。この街区では、住人同士の持続的なコミュニティ形成が進んでおり、「loowell 岳 -Gaku-」は、会員制プライベートレジデンスとして、新たにこのコミュニティに加わります。
会員制プライベートレジデンスとしての意義
「loowell」は、投資目的ではなく、街区の住人と同じ前提を共有する別荘としての利用に限定されています。街区共通の太陽光・カーボンフリー電力の運用、共同農園や共用広場の利用、季節の行事への参加などを通じて、街区の持続可能性を守り、ニセコ町における関係人口の育成を目指しています。これは、100年続くまちづくりにおいて、住む人だけでなく、関わりを長く育む人々の存在が不可欠であるという考えに基づいています。
100年スパンの相互扶助の精神
「loowell 岳 -Gaku-」が位置する土地には、1922年に有島武郎が農場を解放し、相互扶助の共同体に手渡した歴史が息づいています。ニセコ町の自治基本条例やSDGs未来都市選定、そして「ニセコミライ」街区の構想は、この100年スパンのまちづくり思想の延長線上にあります。ドイツ・フライブルクの「ヴォーバン地区」を参考にした「ニセコミライ」は、持続可能な街区モデルの日本における実装であり、「loowell」はその集合住宅の系譜に位置づけられる別荘です。
自分と向き合うための場所
「loowell」は、北海道の豊かな風土の中に身を置き、街区の住人と同じ空気を共有しながら、ご自身の「たいせつ」と向き合うための場所として設計されています。これは、日本の風土に合わせた持続可能な別荘の形であり、まちづくりのコミュニティと共に育む新しい所有の形です。
物件概要
物件名:loowell 岳 -Gaku-
所在地:北海道虻田郡ニセコ町字富士見176番地8
土地権利:一般定期借地権 / 供用開始日から50年間
建築完了予定:2027年11月(予定)
利用開始時期:2027年12月(予定)
利用制限:ペット同伴不可、室内禁煙
1口あたり年間利用日数:10泊(うち12/1〜3/31は3泊まで)
まとめ
「loowell 岳 -Gaku-」は、ニセコエリアの課題を解決し、持続可能な地域づくりと豊かなライフスタイルを提供する会員制プライベートレジデンスです。共有持分方式、高性能な建築、そして街区コミュニティとの連携により、新しい別荘の所有の形を提案しています。