ヴァイタル・インフォメーション、ベルフェイスのAI入力エージェント「bellSalesAI」を導入し営業DXを加速

ベルフェイス株式会社は、同社が開発・販売するSalesforce入力エージェント「bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)」が、システムインテグレーションを手がけるヴァイタル・インフォメーション株式会社の営業部門に採用・導入されたことを発表しました。

ヴァイタル・インフォメーションの営業現場における課題

システムインテグレーションおよびクラウドインテグレーションを主力とするヴァイタル・インフォメーション株式会社は、Salesforceをはじめとするクラウド導入を支援する立場にありながら、自社の営業現場では「商談対応はできているものの、後から活用できる形でデータが蓄積されない」という課題を抱えていました。具体的には、商談後の事務作業に1商談あたり約30分を要し、顧客対応の時間を圧迫していました。また、商談対応自体はできているものの、分析やマネジメントに活かせるデータが残らず、活動状況の可視化も追いついていない状況でした。これらの課題を打破するため、bellSalesAIの導入を決定しました。

bellSalesAI導入の決め手と期待される効果

導入にあたっては、現場からの懸念に対し、具体的な利用シーン動画やSalesforce社での活用事例を共有し、期待効果を丁寧に説明することで、社内の理解を得ました。bellSalesAIの導入が決め手となったのは、以下の3点です。1. 商談後の記録・整理・Salesforce入力の自動化:AIが商談内容を自動記録・要約し、Salesforceへ連携。2. 現場に定着する使いやすさ:対面商談はスマホアプリ、Web商談はPCアプリで簡単に操作可能。3. “効率化”にとどまらず“蓄積・活用できる”データ基盤になる点:商談内容を構造化データとして蓄積できる点。導入効果として、商談後の事務作業を約80%削減し、対応可能な商談数を約30%増加させました。これにより、営業担当者は顧客対応や提案活動に時間を割けるようになっています。また、商談情報の蓄積が進み、ネクストアクションが明確化されました。想定外の効果として、営業活動の可視化や、営業担当者と常駐エンジニア間の連携強化も進んでいます。

今後の展望:Agentforceを活用した営業コーチングへ

ヴァイタル・インフォメーション株式会社は、bellSalesAIによって蓄積された商談データを活用し、成約商談に共通する傾向や「勝ちパターン」を把握することで、営業担当者への支援とマネジメントの改善につなげていく考えです。さらに、SalesforceのAIエージェント機能「Agentforce」の活用も検討しており、bellSalesAIを起点とした段階的なAI活用モデルを推進していきます。

顧客コメント

「商談への対応はできていても、その内容が“後から使える形”で残っていないことに、以前から課題を感じていました。日々の活動が記録として積み上がっていかなければ、振り返りも、組織としての改善も進みません。bellSalesAIを導入して何より大きかったのは、その『残らない』状態が変わったことです。商談の内容が自然に蓄積されていくことで、自分たちの営業活動を客観的に見つめ直すきっかけも生まれました。蓄積したデータは、これからの私たちにとって大きな財産になると感じています。今後はこのデータを活かして“勝ちパターン”を見つけ、チーム全体の営業力を底上げしていきたい。その先に、Agentforceを活用した営業コーチングの実現も見据えています。」(ヴァイタル・インフォメーション株式会社 営業部 部長代理 植村 和希 氏)

bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)について

bellSalesAIは、営業担当者の商談情報をAIが自動で抽出・構造化し、Salesforce入力を効率化するサービスです。AIが商談会話から必要項目を自動抽出する点、対面はスマホアプリ、Web商談はPCアプリで簡単操作できる点、独自AIが高精度で情報抽出・構造化を行う点が特徴です。

関連リンク

https://bsai.bellface.co.jp/

https://www.vitals.co.jp/

https://bellface.co.jp/

関連記事