三菱UFJ銀行とオムロン、JMDCが全従業員の血圧測定とデータ活用による健康増進で連携

三菱UFJ銀行、オムロン、JMDCの3社は、全従業員約3万人を対象とした血圧測定の習慣化およびヘルスデータを活用したセルフケア支援を共同で推進します。

健康経営の深化と取り組みの背景

三菱UFJ銀行では、健康経営の一環として2025年9月より部店長以上を対象に健康管理パッケージ「Guardian」を導入し、日常的な健康管理を推進してきました。この取り組みを全従業員へ拡大し、循環器系疾患の予防や生活習慣の改善を目指します。オムロンが持つ測定技術と、JMDCが提供するPHRサービス「Pep Up」を連携させることで、日常的な血圧測定の定着を図ります。

血圧測定インフラの整備とデジタル支援

三菱UFJ銀行は、2026年3月から5月にかけて、全国355拠点および20の本部ビルにオムロン製の据置型血圧計を合計420台設置しました。共有スペースへ配置することで、業務の合間に測定できる環境を整えています。また、2026年7月には「Pep Up」を活用した全従業員向けの血圧測定イベントを実施します。本イベントでは、参加機会の創出や継続的な測定の推進を行い、達成者にはインセンティブを付与することで、従業員の行動変容を後押しします。

日常データの蓄積による健康管理の高度化

本取り組みにより、定期健診時のスポットデータだけでなく、日常的な血圧データの蓄積が可能となります。三菱UFJ銀行は、JMDCおよび三菱UFJ銀行健康保険組合と連携し、個人が特定されない形でデータを集計・分析します。これにより、従業員全体の健康傾向の把握や、より詳細な粒度での健康マネジメントを実現し、データドリブンな健康施策の設計や改善を検討します。※個人が特定されない形でデータを集計・分析します。

まとめ

三菱UFJ銀行、オムロン、JMDCの3社は、日常的なヘルスデータの取得と活用を通じて、従業員の健康寿命の延伸や生活習慣病の予防を目指します。今後は本実践モデルの構築により、医療費の適正化といった社会的価値の創出にもつなげてまいります。

関連リンク

https://www.bk.mufg.jp/

https://www.mufg.jp/dam/pressrelease/2026/pdf/news-20260309-001_ja.pdf

https://www.omron.com/jp/ja/

https://www.jmdc.co.jp/

https://stories.jmdc.co.jp/pepup

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