
静岡聖光学院中学校・高等学校が、英国発祥の国際教育プログラム「ケンブリッジインターナショナルプログラム」の国際認定校となりました。この認定を受け、2027年4月より「インターナショナルコース」を新設します。
国際認定校としての新たな歩み
静岡聖光学院中学校・高等学校(校長:工藤誠一)は、このほど英国ケンブリッジ大学国際機構(CAIE)より国際認定校(Cambridge International School)として認定されました。静岡県内の学校としては初の認定であり、学校教育法第1条に定める男子校としては日本国内初の事例となります。
2027年4月開設のインターナショナルコース
新設されるインターナショナルコースでは、ケンブリッジインターナショナルプログラムと互換性を持つカリキュラムを採用します。主要教科をすべて英語で学ぶフルイマージョン教育を導入し、実践的な英語運用能力や探究的な学びを深める環境を提供します。
インターナショナルコースの主な特色:
・ケンブリッジインターナショナルプログラムと互換性のあるカリキュラム
・英語で学ぶフルイマージョン教育の展開
・英語ネイティブ教員や国際経験豊富な教員による指導
・高次の思考力を育てる深い学びの実践
・国内および海外大学進学を見据えた教育設計
・姉妹校セント・メリーズ・インターナショナル・スクールとの教育提携
ケンブリッジインターナショナルプログラムの意義
ケンブリッジインターナショナルプログラムは、批判的思考力や問題解決能力など、社会で求められるスキルの育成を重視しています。プログラム修了後に資格認定試験へ合格すれば、世界中の大学で通用する「A Level」資格を取得でき、海外名門大学への直接受験が可能となります。これまで同校は2020年より英国のオンラインスクールと提携してA Levelプログラムを提供してきましたが、自校が認定校となったことで、教員によるカリキュラム運営や校内での資格認定試験受験が実現します。
静岡聖光学院中学校・高等学校の概要
1968年創立のキリスト教教育を理念とする中高一貫の男子カトリック・ミッションスクールです。論理的思考力やSTEAM教育、探究活動に力を入れており、国際サミットや模擬国連会議などグローバルな交流も活発に行っています。
まとめ
静岡聖光学院中学校・高等学校は、国際認定校としての強みを活かし、地域から世界へ羽ばたく人材の育成を目指した教育改革を推進します。