文京区に完成した10坪のコンパクトハウス、和モダンの感性とこだわりの家具が調和する住まい

アースが、東京都文京区にて30代のご夫婦と愛犬が暮らす敷地面積約10坪のコンパクトハウスを竣工しました。

コンパクトハウスの物件概要

限られた敷地を最大限に活かし、視線の抜けや光を取り込む工夫を凝らした住まいです。将来を見据えた可変性も重視し、家族の物語を育む空間を実現しました。

竣工年:2025年
所在地:東京都文京区
工法:木造軸組工法
建築面積:23.92平方メートル(7.23坪)
仕様:BELS☆☆☆☆☆・耐震等級3

和モダンを追求した外観と機能的な空間設計

角地という立地特性を考慮し、外壁には職人の手仕事が光る塗り壁材「Soi(ソーイ)」を採用しました。アイボリー系の「ムーンダスト」にクラシックサンド仕上げを施し、繊細で上品な表情を演出しています。玄関周辺では、デッドスペースを可動棚として活用することで、傘やヘルメットなどの小物類をすっきりと収納できるようにしました。

1階には寝室となる3.5畳の和室とWICを配置しています。基礎高を活かした床下収納や、室内物干しの設置により、旅館のような趣きと実用性を両立させました。洗面スペースには造作洗面台を設け、洗濯機上部にハンガーパイプ付きの吊り戸棚を配置することで、家事動線をスムーズに完結できる工夫を凝らしています。

家族のこだわりを詰め込んだLDKとプライベート空間

LDKでは、キッチンタイルとリビングのソファの色をリンクさせ、全体に一体感をもたらしています。造作ソファは座った際に植栽と空が見えるように設計されており、階段室からの光を届ける三角開口など、開放感を生む工夫が随所に散りばめられています。ダイニングにはお気に入りの家具を主役として配置し、空間との調和を図りました。

また、ワークスペースとしても利用可能な洋室には有孔ボードを備え、将来のライフスタイル変化にも対応できる柔軟な設計を採用しています。バルコニーの軒天には無垢のT&Gパネルをあしらい、木の質感を楽しめるデザインとしました。エアコン室外機を置く屋上へのメンテナンス用ハシゴや外物干しも完備し、意匠性と実用性を兼ね備えた住まいとなっています。

まとめ

敷地面積約10坪という制約の中で、ご夫婦の「和モダン」へのこだわりと高い機能性を融合させた、家族と愛犬のためのコンパクトハウスが完成しました。

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