
近畿大学附属広島高等学校東広島校が、広島県および出光興産を講師に招き、エネルギーの安定供給やカーボンリサイクルをテーマにした特別授業を実施します。
特別授業の開催背景と目的
近畿大学附属広島高等学校東広島校では、SDGsやカーボンリサイクルに関心を持つ生徒を対象に、エネルギーを取り巻く現状と持続可能な社会の実現について考える場を設けます。本授業は、2025年2月に実施されたカーボンニュートラルに関するワークショップを契機に、広島県からの提案を受けて実現したものです。
イベント概要
日時:2026年7月17日(金)14:00~16:00
場所:近畿大学附属広島高等学校東広島校(広島県東広島市高屋うめの辺2番)
対象:参加希望の生徒約40名
講師:広島県商工労働局環境・エネルギー産業課 カーボンリサイクル推進グループ主事 山本楓華 氏、出光興産株式会社 石炭・環境事業部 技術担当部長 今井博文 氏
授業内容とグループワーク
授業では、広島県より地球温暖化対策とカーボンリサイクルの取り組みについて解説が行われます。続いて、出光興産より、ホルムズ海峡のタンカー航行事例を交えながら、エネルギー安全保障の重要性や石油製品と環境の関係について学びます。後半のグループワークでは、「地球温暖化防止とプラスチック利用の両立」をテーマに議論を行い、生徒が自ら解決策を検討・発表することで、今後の進路や学びを深める機会とします。
まとめ
産学官の連携による本授業を通じ、生徒はエネルギーの安定供給や環境保全の重要性を具体事例から学び、持続可能な社会の実現に向けた視点を養います。