日本国内の恐竜・古生物60種を網羅した図鑑「会いにいける!恐竜・古生物図鑑」発売

「会いにいける!恐竜・古生物図鑑」が、7月10日に幻冬舎より出版されました。本書は、日本国内で発見された恐竜や古生物60種と、それらの化石を展示する施設を地域別に紹介するガイドブックです。

図鑑の概要と特徴

本書は、実際に化石と出会える場所を案内することで、かつて日本に生息していた古生物たちへの親近感を深めることを目的に制作されました。岡山理科大学恐竜学科の林昭次准教授らが監修を務め、サイエンスライターの土屋健さんが執筆を担当しています。

書籍概要:
タイトル:会いにいける!恐竜・古生物図鑑
判型:四六判
ページ数:176ページ
本体価格:1700円
出版:幻冬舎

掲載内容と見どころ

本書では北海道から九州まで地域別に、発見された化石や展示施設を網羅しています。例えば、大阪府で見つかり新種の可能性も指摘される「モササウルス」については、復元イラストや化石写真とともに「きしわだ自然資料館」を紹介。北海道の「中川町エコミュージアムセンター」で爪の一部が見られる「パラリテリジノサウルス」や、「むかわ町穂別恐竜博物館」で全身骨格に出会える「カムイサウルス」など、貴重な標本情報を掲載しています。

また、化石の成り立ちや探し方、恐竜の分類といった基礎知識も解説しており、巻末には博物館・施設リストも収録されています。林准教授は、日本にいた古生物の化石を通じて、恐竜が繁栄した時代の日本に思いをはせてほしいと述べています。

まとめ

日本国内の恐竜・古生物の化石と、それらを展示する博物館・施設を地域別に網羅した一冊です。古生物の解説に加え、化石に関する豆知識も充実しており、各地の展示施設を巡るガイドとしても活用できます。

関連リンク

https://www.gentosha-edu.co.jp/book/b678415.html

https://www.ous.ac.jp/

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