岡山理科大学アントレプレナーシップセンターが設立記念イベントを開催

岡山理科大学アントレプレナーシップセンターが、6月29日に理大ホールにて設立記念イベントを開催し、アントレプレナーシップ教育の在り方について各界の専門家が議論を交わしました。

設立記念イベントの開催概要

本イベントは、今年4月に開設された岡山理科大学アントレプレナーシップセンターの設立を記念して実施されました。約150人が参加し、教育現場やビジネスの第一線で活躍する登壇者の講演やパネルディスカッションを通じて、アントレプレナーシップの意義を深めました。

イベント概要:
開催日:6月29日
会場:岡山理科大学 理大ホール

アントレプレナーシップの真髄と教育への展望

開会にあたり、平野博之学長は理系的な視点を取り入れた独自の教育を通じて地元貢献と世界への情報発信を目指す意欲を示しました。また、南善子副学長は、本センターが単なる起業家育成の場にとどまらず、自ら問いを立てて新たな価値を生み出す生き方を学ぶ場であると方針を語りました。

基調講演では、ベイシス株式会社代表取締役の吉村公孝氏が、挑戦の回数こそが人生を変える鍵であると説きました。また、茨城県立下妻第一高等学校・附属中学校校長の生井秀一氏は、アントレプレナーシップを「夢を叶える技術」と定義し、成功の追求よりも意義のある問いに挑み続ける重要性を強調しました。

産学官民が連携するエコシステムの形成

パネルディスカッションには文部科学省、自治体、金融機関、支援機関の専門家が登壇し、大学のセンターへの期待やアントレプレナーシップの普及について意見を交換しました。岡山理科大学アントレプレナーシップセンター(センター長:本下真次准教授、次長:林恒宏教授)は、中四国の大学連携事業であるPSI(Peace & Science Innovation Ecosystem)への参画を背景に設立されました。今後は教育、起業支援、産学官民連携を軸に、学生や研究者の挑戦を支援するエコシステムの構築を目指します。

まとめ

岡山理科大学アントレプレナーシップセンターは、多様なステークホルダーと連携しながら、新たな価値を創造する次世代の育成と地域社会への貢献に取り組んでいきます。

関連リンク

https://www.ous.ac.jp/

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