
岡山理科大学研究・社会連携機構の辻維周特担教授が、6月29日付で農林水産省の農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーに登録されました。
農林水産省のアドバイザーとして鳥獣被害対策を支援
辻維周特担教授は、クマやイノシシ、シカといった野生鳥獣による農作物被害の軽減を目指す専門家として、農林水産省の制度に登録されました。6月30日時点で全国299名が登録されている本制度において、辻特担教授は今後3年間、2029年までアドバイザーとして活動します。
主な業務内容:
自治体等での研修講師
被害現場への出向と対策アドバイス
独自の高周波技術で全国の鳥獣害対策に貢献
辻特担教授は、高周波を用いて野生鳥獣を遠ざける装置の開発に注力しており、「熊ソニック」「鹿ソニック」「バードソニック」などの製品を手掛けています。これらの装置は、成田空港や関西国際空港を含む全国約100カ所の空港や鉄道、パトロールカー、農地などに導入され、被害対策として実績を上げています。
今回の登録について、辻特担教授はこれまでの活動が公的機関に評価されたと語り、今後は装置開発を手掛けるT.M.WORKSと協力しながら、安心・安全な社会の実現に向けてより一層鳥獣害対策に取り組む意欲を示しています。
まとめ
辻維周特担教授が農林水産省のアドバイザーに就任し、これまでの実績を活かして全国の野生鳥獣被害対策を牽引していきます。