中高生と企業が協働する「SAITAMAエンジン2026」が本格始動

教育と探求社が手掛ける「SAITAMAエンジン2026」は、埼玉県内の企業と中高生が連携し、地域の可能性を探究するプロジェクトとして本格的に始動しました。

産官学が連携して地域の未来を共創するプロジェクト

本プロジェクトは、地域探究コース「エンジン」を活用し、中高生が地域企業と協力してイノベーションプランを創出する取り組みです。教育と探求社が提供するこの活動は、学校・企業・自治体が連携して地域全体で次世代を育む土台づくりを目的としています。2026年6月17日(水)には、聖学院大学 1cafeにてキックオフイベントが開催され、参画企業の担当者や教員ら計85名が参加しました。今年度のスローガンには「ガチワン(ガチでONE SAITAMA)」が掲げられています。

可能性発見型へマインドセットを変えるワークショップ

キックオフでは、既存の枠組みにとらわれずリソースの可能性を広げる「可能性発見型」の思考を養うワークショップが実施されました。参加者は、地域や企業が持つリソースの当たり前の使い方をあえてずらすゲームなどを通じ、先入観を打破するプロセスを体験しました。研修を通じて参加者は、課題解決という固定的な視点から脱却し、未来への可能性を見つけるための柔軟な視点を獲得しました。

今後の活動と最終発表会に向けて

今回のキックオフを経て、教員と企業担当者は生徒の探究活動に伴走するための意識合わせを行いました。2学期からは企業担当者が学校を訪問し、中高生との直接対話を通じてプランを共創する活動が始まります。約半年間の協働を経て、2027年1月30日(土)には成果発表会となる「SAITAMAカップ」を聖学院大学にて開催予定です。

参加校・参画企業

参加校は開智中学校、川越市立川越第一中学校、川越市立芳野中学校、さいたま市立岸中学校、さいたま市立西原中学校、さいたま市立三橋中学校、さいたま市立宮前中学校、さいたま市立与野東中学校、浦和学院高等学校、おおぞら高等学校川越キャンパス、クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパス、埼玉県立浦和商業高等学校の12校です。参画企業・大学はアイル・コーポレーション株式会社、株式会社臼田(ファインモータースクール)、株式会社エコーステーション、株式会社サイサン、株式会社佐伯工務店、株式会社シンミドウ、聖学院大学、株式会社デサン、内藤環境管理株式会社、株式会社 日さく、株式会社ハッピースマイル、プリンストン・デジタル・グループ、ポーライト株式会社、毎日興業株式会社、マレリ株式会社、三輪精機株式会社、武蔵コーポレーション株式会社となっています。

まとめ

「SAITAMAエンジン2026」は、地域企業と学校が垣根を超えて連携し、次世代の探究活動を推進するプロジェクトとして始動しました。生徒と企業が協働する半年間のプロセスを経て、2027年1月30日(土)の最終発表会に向けた活動が本格化します。

関連リンク

https://eduq.jp/

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