
室内快適性シミュレーションは、窓ぎわの熱中症リスクをブラウザ上でヒートマップ化し、数値で可視化するWebアプリです。
窓ぎわに潜む見えない熱中症リスク
ZEBが提供する「室内快適性シミュレーション」は、窓まわりの熱中症リスクと温熱快適性を計算し、視覚的に把握できるWebツールです。2025年5月から9月にかけての熱中症による救急搬送人員は10万510人と過去最多を記録しており、総務省消防庁によると発生場所の約4割が「住居」となっています。気象庁の2026年6月23日発表の3か月予報では、今夏も全国的に厳しい暑さが見込まれており、家の中での熱中症対策が急務です。※本リリースの計算例は定常・ピーク時の簡易評価に基づく参考値です。条件により結果は変動し、設計実務の精算計算に代わるものではありません。※WBGT・SET*の区分は一般的な指針値であり、着衣量・代謝量・暑熱順化・個人差等により実際のリスクは変動します。※本アプリのWBGTは推定値であり、JIS B 7922適合のWBGT指数計による実測を代替しません。本アプリは法令上の判断を代替するものではなく、暑熱環境の評価・作業管理は関係法令および厚生労働省の指針・通達に従ってください。
窓からの放射熱を考慮した環境評価
一般的な熱中症対策で用いられる「室温28℃以下」という目安は、日射のない室内を前提としています。しかし、窓から差し込む日射による“放射熱”は室温計には現れにくく、体感温度を押し上げる要因となります。本アプリでは、気温や湿度だけでなく放射熱を考慮した推定WBGTや体感温度を算出することで、リモコンの表示だけでは気づきにくい窓ぎわの危険度を明らかにします。※見出しの「2ランク上」「約6℃差」は特定条件下の計算例(推定値)です。計算条件は末尾の注記に記載しています。※「対策効果の計算例」は図1と開口条件が異なります(窓面積率51.4%・ひさしなし/内窓=公式DB「Low-E複層 日射遮蔽型」)。
無料版と有料版の機能
無料版はインストールや登録不要で、主要7都市を対象に手軽にリスクを確認可能です。有料版(月額11,000円・税込)では、全国835地点の気象データや156種類のガラス仕様に対応しており、内窓やひさしといった対策を導入した場合の効果をその場で比較できます。※有料版は「月額11,000円・税込」です。※有料版の利用は1契約につき登録ユーザー1名(1アカウント)です。※いつでも解約可(当期末まで利用可・日割返金なし)。
まとめ
室内快適性シミュレーションは、専門的な知識がなくても窓まわりの暑さ対策をシミュレーションできるWebアプリです。住居内の熱中症リスクを適切に把握し、最適な対策を検討するために活用できます。
関連リンク
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_nenpou_r7.pdf
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02001124.html
https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?region=010000&term=P3M
https://www.jma.go.jp/bosai/season/
https://www.zeb.co.jp/apps/perimeter-heat-comfort-simple/
https://www.zeb.co.jp/apps/perimeter-heat-comfort-paid/
https://www.zeb.co.jp/apps/terms/perimeter-heat-comfort-paid/
https://www.zeb.co.jp/apps/terms/perimeter-heat-comfort-tokushoho/