
おもいおは、カナダ最古のダイヤモンド鉱山「Ekati」の閉山見込みなど、天然ダイヤモンドの供給環境が変化する中、GIA G.G.鑑定士による査定体制を強化しています。
ダイヤモンド鉱山の閉山と供給環境の変化
1998年に操業を開始したカナダ最古のダイヤモンド鉱山「Ekati」が、2026年8月中旬までに閉山する見込みとなりました。閉山後、カナダで稼働する鉱山はデビアスの「Gahcho Kué」1か所のみとなる見通しであり、同鉱山も2027年末までの閉山が報じられています。また、2026年3月に閉山した「Diavik」鉱山では残存鉱石の処理が行われており、南アフリカの「Venetia」鉱山でも2年間の操業停止計画が明らかになるなど、世界的に供給環境が変化しています。
※記載の内容は報道に基づく参考情報です。宝石・貴金属の相場は日々変動します。
天然ダイヤモンドの査定体制強化
鉱山の減少は新規採掘量を抑える要因となりますが、閉山が直ちに国内買取価格へ反映されるわけではなく、取引価格は需要や流通在庫、為替にも左右されます。買取専門店「おもいお」では、こうした市場環境の変化を受け、GIA G.G.鑑定士による査定体制を強化しました。同店では、鑑定書がない品物や傷のあるジュエリー、手放すか迷っている段階の相談も受け付けています。
査定を通じて価値を考える
おもいお銀座本店の鑑定士は、鉱山の閉山が直ちに「いま売れば高い」という結論にはつながらないと指摘しています。鑑定書や付属品がなくてもダイヤモンドそのものの価値を評価できるため、手放すかどうかを決める前でも、現在の価値を知ることが今後の判断材料になると提案しています。
まとめ
天然ダイヤモンドの供給環境が変化する中で、おもいおは専門的な知見に基づいた査定を通じて、利用者が保有するジュエリーの価値を適切に伝える取り組みを強化しています。
関連リンク
https://omoio.co.jp/column/diamond-mine-closure-2026
https://nationaljeweler.com/articles/15137-ekati-to-close-leaving-canada-with-one-diamond-mine
https://rapaport.com/news/rio-tinto-processes-diamonds-from-shuttered-diavik/
https://rapaport.com/news/mining-union-condemns-potential-de-beers-layoffs-at-venetia/
https://rapaport.com/news/gold-spike-bumps-up-first-quarter-sales-at-luk-fook/