intra-martが、ハウス食品グループ本社の内製開発基盤として採用されました。現場主導のDX推進とビジネスニーズへの迅速な対応を目指し、システム開発のブラックボックス化解消と運用体制の改善を実現します。
採用の背景と目的
ハウス食品グループ本社は、グループ全体のDX推進を加速させる中で、外部ベンダー依存型の開発・運用体制に課題を抱えていました。業務領域ごとにシステムや開発方式が乱立したことでブラックボックス化が進み、改修にかかる時間やコストが課題となっていました。この状況を打破するため、基幹システムの刷新を機に内製化への転換を決定しました。ローコードからフルスクラッチまで柔軟に対応でき、将来的な拡張性や運用保守性を兼ね備えたエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart(R)」の採用に至っています。※1:エンタープライズ・ローコードプラットフォームは、企業内に存在する様々な業務システムを同一のプラットフォーム上に集約し、最新のデジタル技術を活用することで、IT投資の効率化と業務プロセスの最適化・標準化を実現します。さらに、業務プロセスのフルオートメーション化をサポートする機能とAPIコンポーネント群を多数取り揃えており、スピーディーかつ柔軟なローコードアプリケーション開発を可能にします。グループ企業全体での共同利用はもちろん、クラウド利用も可能です。https://www.intra-mart.jp/whats.html
導入による効果と今後の展望
本基盤の導入により、アジャイル的な内製開発が可能となり、現場の要望に対して迅速に応えられる体制が整いました。また、Excelで分散管理されていた情報のWeb一元化による利便性向上や、開発ルールの標準化による属人化の抑制といった効果も得られています。なお、本システムの導入・開発にあたっては、イントラマート社のプラチナパートナーである、株式会社アグレックス( https://www.agrex.co.jp/ )がトータルに支援しています。今後は社内の人材育成や開発ノウハウの横展開を進めるとともに、生成AIの活用による生産性向上とビジネスプロセス全体の俯瞰的な改善を目指す方針です。
まとめ
ハウス食品グループ本社は「intra-mart」を活用した内製開発体制を確立し、スピーディーな業務改善と持続可能なシステム運用を実現しました。今後もDX推進の認知拡大と技術活用を継続していきます。