水道修理で294,000円を請求された事例を公開

暮らしのお困りごとを口コミで比較できる「セーフリー」を運営するSAFELYが、水道修理における高額請求の実態を伝えるため、新たに取材動画を公開しました。

水道修理における高額請求の実態調査

SAFELYは、水道修理業者が作業前に見積もりを提示せず、完了後に高額な費用を請求する実態を周知するため、被害者への取材を2025年から継続しています。このたび通算3件目となる事例を動画で公開しました。今回の事例は2026年1月に発生したトイレ詰まりの修理に関するもので、作業前に見積もりの提示がなく、完了後に294,000円(税込)が請求されています。※本リリースは、当社が取材した個別1事例の報告であり、業界全体の傾向を示すものではありません。※本リリースは、取材協力者の証言と、当社が確認した領収書の画像に基づくものです。当該事業者への取材は行っておらず、事業者側の見解は含まれません。このため、事業者名は公表していません。

請求内容の詳細と注意点

領収書によると、請求額294,000円(税込)のうち、電動トーラー関連の2項目(80,000円/137,500円)で税抜項目合計の約81%を占めています。なお、SAFELYの掲載事業者に対する口コミでは、トイレ修理の費用中央値は22,500円であり、今回の事例は大きく外れた水準です。ただし、現場の状況により費用が変わることはあり、この金額が直ちに不当と断じられるものではありません。問題は、その必要性と金額の根拠が、作業前に説明されなかったことです。

業者選びの際は、以下のポイントを確認することを推奨しています。
1. 作業前に、書面またはメッセージで見積もりを取る
2. 追加作業は、その都度その場で追加見積もりを求める
3. 出張費・基本料・夜間割増の有無を、電話の時点で確認する
4. 「◯◯円~」などの低額表示は、総額の目安にならないと知っておく
5. 請求書・領収書を必ず受け取り、会社名と振込先の名義が一致するか確認する
6. 作業内容に納得できない場合は、その場で作業を断る

なお、支払い後に疑問が残る場合は、消費者ホットライン「188」に相談してください。契約の解除が可能かどうかは、依頼の経緯や契約内容によって判断が分かれるため、専門の相談窓口に確認することをおすすめします。

まとめ

SAFELYは今後もインタビューを継続し、一定件数がまとまった段階で手口の傾向を整理する予定です。適正に営業する事業者が正当に選ばれる環境づくりを目指し、情報の見える化に取り組んでいます。

関連リンク

https://safely.co.jp

https://www.youtube.com/watch?v=EqA4lZBxv1k

https://toiretumari-center.com/campaign-interview/

https://toiretumari-center.com/

https://corp.safely.co.jp/

https://x.com/safely_mamopen

https://www.caa.go.jp/notice/entry/043153/

https://www.cao.go.jp/consumer/content/20250804_iken1.pdf

https://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2025/453/doc/20250218_shiryou1-1.pdf

関連記事