
近畿大学が実施してきた創立100周年記念事業募金が、目標額を大きく上回る最終寄附総額121億円超を達成しました。
創立100周年記念事業募金の成果
学校法人近畿大学は、平成29年(2017年)から9年間にわたり実施してきた創立100周年記念事業募金(医学部開設50周年事業募金を含む)を、令和8年(2026年)3月31日に終了しました。卒業生や保護者、企業、地域住民など多くの支援者から2万件を超える寄附が寄せられ、最終的な寄附総額は12,107,633,621円となりました。目標としていた100億円を大きく上回る結果となり、寄せられた寄附金は教育・研究・医療の発展や学生支援に活用されています。
教育環境の整備と今後の展開
これまでの募金活動を通じて、東大阪キャンパスの「ACADEMIC THEATER」を中心とした学修環境の整備や、堺市への医学部・近畿大学病院の移転に伴う「おおさかメディカルキャンパス」の開設など、高度な教育・医療体制の強化が進められました。また、各キャンパスでの施設整備や「世耕弘一奨学金」の創設など、学生の成長を支える取り組みも実施されています。創立100周年記念事業として計画している残りの4事業についても、今後数年間をかけて順次展開される予定です。なお、事業の内容や進捗状況は、準備が整い次第、大学公式ウェブサイト等で案内されます。
募金実績の概要
募集期間:平成29年(2017年)10月1日〜令和8年(2026年)3月31日
目標額:100億円
最終寄附総額:12,107,633,621円(うち医学部開設50周年事業募金寄附額:3,009,326,971円)
寄附件数:22,028件
感謝の顕彰と今後の取り組み
一定額以上の寄附を行った支援者への感謝として、今年度中に銘板や記念碑を設置する予定です。設置場所や完成時期の詳細は、決定次第公式ウェブサイト等で公表されます。また、細井美彦募金委員長は、今回の支援を大学への期待と信頼の表れとして重く受け止め、今後も教育・研究の充実に努めていく姿勢を示しています。
まとめ
近畿大学の創立100周年記念事業募金は、多くの支援を得て目標を大幅に上回る総額121億円超で終了しました。今後も寄附金を有効に活用し、さらなる教育・研究・医療の発展を目指します。
関連リンク
https://100th.kindai.ac.jp/web-houmeiroku/