
看護体験実習は、近畿大学附属中学校の医薬コースに所属する中学3年生42人が、医療現場での実体験を通じて看護師の役割やチーム医療への理解を深めることを目的に行われます。
医療現場での実践的な学び
近畿大学附属中学校では、医療系大学への進学を志す医薬コースの生徒を対象に、使命感や倫理観を育むための教育活動を継続的に展開しています。その一環として、近畿大学奈良病院にて毎年開催されているのが今回の看護体験実習です。生徒は病院という実際の現場に身を置き、教室での学習だけでは得られない貴重な経験を積みます。
実習の概要
日時:令和8年8月25日(火)10:00〜15:00
場所:近畿大学奈良病院(奈良県生駒市乙田町1248-1、近鉄生駒線「東山駅」から徒歩約10分)
対象:医薬コース 中学3年生 42人
プログラム詳細:
10:00〜10:30 開講式
10:30〜12:30 看護体験実習
12:30〜13:30 昼食
13:30〜14:30 看護体験実習
14:30〜15:00 閉講式
看護師の役割とチーム医療の重要性
当日は看護師の指導のもと、配膳の補助や車椅子の介助といった業務を体験します。患者とのコミュニケーションを通じて、一人ひとりに寄り添う看護の心や、医療従事者としての責任を学びます。また、カンファレンスの見学では、医師や看護師のほか、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、リハビリスタッフなど、多職種が連携して患者を支える「チーム医療」の現場を目の当たりにすることで、医療現場における協力体制の重要性を深く理解する機会となります。
まとめ
医薬コースの中学3年生が実際の医療現場を体験することで、将来の進路や職業選択について深く考える契機とします。