小売DX白書2026が公開、ホームセンターのアプリ活用実態を調査

『小売DX白書2026 アプリ・LINEミニアプリ機能 ホームセンター編』は、ホームセンター業界におけるネイティブアプリおよびLINEミニアプリの搭載機能を調査し、導入率や機能の進化を明らかにしました。

調査の概要

デジクルは、ホームセンター業界のデジタル接点活用状況を把握するため、アプリの導入率や搭載されている機能の実態調査を行いました。調査結果では、LINEミニアプリの活用拡大や、決済・売り場マップなどの機能高度化が進んでいる現状が浮き彫りとなっています。

調査期間:2026年4月1日〜2026年4月30日
調査対象:一般社団法人日本DIY・ホームセンター協会の正会員 小売部門(42社)
調査内容:ネイティブアプリ・LINEミニアプリにおける9つの機能(会員証、クーポン、チラシ、ポイント、独自決済、商品・在庫検索、キャンペーン、売り場マップ、商品取り置き)の搭載状況

導入率とLINEミニアプリの活用状況

ホームセンター42社を対象とした調査において、実店舗で利用可能なアプリを導入している企業は23社(54.8%)でした。前回調査と比較して導入企業数は横ばいですが、LINEミニアプリを活用する企業が前回の3社から8社へと約3倍に拡大しています。既存の自社アプリとLINEを併用するケースのほか、LINEミニアプリのみを導入してデジタル接点を構築する企業も現れています。

搭載機能の現状と進化

会員証とチラシはアプリ導入企業で100%の搭載率に達しました。特に会員証は、新規登録から利用まで即座に行える仕様が業界標準となっています。機能面では、現在地から商品棚を案内するGPS連動型売り場マップや、スマホによるセルフスキャン決済、LINEミニアプリ上でのオートチャージ機能が登場しました。また、ポイント機能においても特典交換の仕組みが導入されるなど、利便性を高める動きが加速しています。

まとめ

本調査レポートでは、ホームセンター業界におけるアプリ・LINEミニアプリの機能詳細や活用事例を解説しています。デジタル接点の多様化が進む中、各社のDX推進状況を把握するための資料として活用可能です。

関連リンク

https://digiclue.jp/download/whitepaper-dx-homecenter-2026

https://digiclue.jp/download/whitepaper-dx-homecenter-2024

https://digiclue.jp/download/whitepaper-dx-homecenter-2023

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