関西シグナルサービスは、2026年5月から7月にかけて暑さが原因と推測される交通信号設備の不良・交換案件が、春季と比較して約3.1倍に増加したことを明らかにしました。
猛暑による交通インフラへの影響
関西シグナルサービスが対応した交通信号設備の不良や交換案件のうち、暑さが原因とみられる件数は2026年2月から4月の40件に対し、5月から7月には125件に達しました。西日本では2026年7月中旬・下旬の旬平均気温が1946年の統計開始以降で最も高くなるなど、記録的な高温が続いています。また、気象庁は2026年9月7日に「高温に関する早期天候情報」を発表しており、9月13日頃からは10年に1度程度の著しい高温となる可能性が指摘されています。
交通インフラの維持管理の重要性
信号機や交通設備は屋外で日常的に稼働する公共性の高い設備であり、電子部品や制御機器は高温による負荷を受けやすい環境下にあります。関西シグナルサービスでは、こうした異常気象を一時的なものと捉えず、インフラ維持管理における継続的な課題として認識しています。設計から製造、工事、保守、物流までを一貫して手掛ける強みを活かし、高温環境を想定した点検や迅速な復旧対応を強化することで、安定した交通環境の維持に努めています。
会社概要
会社名:関西シグナルサービス株式会社
代表者:代表取締役社長 三ツ野将弘
所在地:京都府京都市南区吉祥院中河原里北町39-6
設立:1972年7月
事業内容:総合インフラサービス事業(道路交通設備の設計・製造販売・工事・保守)