世界初のソールスワップシステムが実装できる『ハードワーカー式製法』の製造特許を2月に取得!5月頃に商品化を予定

この度、ハードワーカーシューズメイキングスクールでは、2022年9月にPCT国際特許出願をしていた、世界初のソールスワップシステムが実装できる『ハードワーカー式製法』の製造特許を2023年2月に取得し、5月頃に商品化することを予定しております。

『ハードワーカー式製法』の製造特許を取得

初めての商品は、ハードワーカー式製法のメリットを最大限活かして、甲の革が爪先部と踵部に分かれるデザインに。

踵部の革を交換すると、短靴やブーツに変更できます。
爪先の革も2種類のデザインをご用意。甲の革だけでも4通りのパターンに変更が可能。
甲の革が爪先部と踵部に分かれているため、屈曲性と通気性も良くなります。

ハードワーカー式製法のソールスワップシステムは、1分で片足の靴底を外すことができます。
靴底が外れることで、靴の内部まで汚れ落としが可能になり、丸洗いや乾燥もしやすくなります。
靴のお手入れの一環として、気軽に様々なシーンに合わせて甲革・ソール交換することを想定しております。

詳細URL: https://www.sforzo-opera.com/school/hws.html

様々なシーンに合わせて甲革・ソール交換

フォーマルなシーン     → レザーソール
歩く距離が長い       → PUやEVAなどの軽量で柔らかいソール
服装に合わせて       → 色やデザインを変える
雨や雪の日         → 機能性重視で専用のラバーソール
デートの日         → ヒールの高さを調整
山登りなどのハードなシーン → 登山用ビブラムソール
ゴルフ           → スパイクの付いたゴルフシューズ用ソール

もちろん踵が減ってきたときに、修理のために交換することも!




SDGsにも貢献

(1) 季節や好み、機能性により、甲革やソールを交換し、一年中使用できること。
(2) 長期間使用して壊れてしまった、その一つのパーツのみをダメージなくご自身で交換できますので、1足の靴を長く大切に履くことができること。
(3) ラスト(プラスチック製の靴型)を使用しなくても製造できること。

により、大量の石油系材料が削減でき、SDGsにも貢献できます。

ハードワーカーシューズメイキングスクールでは、ハードワーカー式製法の靴も制作していただくことができます。

<ハードワーカー シューズメイキング スクール>
運営会社: ハードワーカー株式会社
URL   : https://www.sforzo-opera.com/school/

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