CPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営する公認会計士資格スクールCPA会計学院は、国際的な会計スキルと知識を有する人材の輩出を目指し、U.S.CPA(米国公認会計士)講座の開講を発表します。6月6日に公式サイトにて問い合わせ窓口を開設し、7月3日よりサービス提供を開始いたします。
U.S.CPA講座の5つの特徴

◆徹底した受講生サポート
公認会計士試験合格者及びU.S.CPA試験合格者が「常駐」し、出願州選択やスケジュール設計といった受験時のポイント、学習方法、論点の質問まで、どんなご相談でも個別に回答が得られます。
◆日本人のために開発したオリジナルテキストと、CPA会計学院ならではの理解重視の講義
CPA会計学院は日本の公認会計士試験での合格者占有率は41.6%※1の実績を誇ります。
そのすべてのノウハウを講義とオリジナルテキストに取り入れた、U.S.CPA学習者にとって最適な講座を提供します。
◆米国大手出版 Wiley社と提携して開発したオリジナル問題集とWiley Test Bank
日本人が効率的に学習できるようにCPA会計学院がわかりやすく解説したオリジナル問題集に加え、本試験さながらの環境で問題演習が受けられるWiley Test Bankの両方を提供します。
MC問題 約9,600問・TBS問題約500問(オリジナル問題集とWiley Test Bank の合計)※2
◆オリジナル問題集の全問解説講義
U.S.CPA試験を徹底分析した講師陣によるわかりやすい解説講義で、解法ポイントを丁寧に説明します。
◆5校舎・7ラウンジ・47都道府県で提携している有料自習室で学習ブースの利用が可能
受講生は、新宿・水道橋・日吉・早稲田・大阪梅田の5校舎に加え、国立・横浜・渋谷・難波・神戸・京都・博多のラウンジ(学習ブース)を予約無しでいつでも利用できます。さらには全国47都道府県で提携している有料自習室を割引価格で利用可能です。
※1 CPA会計学院 公認会計士試験合格者数606名は、2022年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方になります。
全体合格者数は、公認会計士・監査審査会「令和四年公認会計士試験の合格発表の概要について」に記載の論文式試験合格者数をもとに記載しています。
CPA会計学院 合格者占有率は、令和四年公認会計士試験合格者数に占めるCPA会計学院公認会計士講座本科生論文式試験合格者の割合で算出をしています。
※2 問題数は2023年6月現在の予定となります。新試験制度の開始に伴い、変更される可能性がございます。
U.S.CPAについて
U.S.CPA(米国公認会計士)は、「国際的な会計基準への理解」および「英語力」を証明できる資格です。近年、グローバル展開する企業が増え、国際的な会計基準の理解と英語力を兼ね備えた人材のニーズが高まっています。
海外の会計事務所や事業会社で活躍
現在、米国公認会計士協会に登録してされる方が多く、U.S.CPAは世界で最も広く認知されたビジネス資格の一つです。いる会員は60万人を超え、会員の約6割は事業会社や官公庁で会計・財務を中心とする広いポジションで活躍しています。
また、経営職としてCFO・CEOといったポストに就く例もあり、幅広くグローバルな活躍ができる資格です。
https://cpa-net.jp/course/uscpa/