先端物流機器製造販売のジャロック、西日本エリアへの営業力強化で「大阪LABO営業部」を開設

先端物流機器の製造販売を行う株式会社ジャロックが、西日本エリアへの営業力強化と独自製品の開発能力向上のため、2023年9月18日より、株式会社関通の関西主管センター内に「大阪LABO営業部」を開設して業務を開始しました。

大阪LABO営業部 概要

名称  : 株式会社ジャロック大阪LABO営業部
所在地 : 〒660-0096 兵庫県尼崎市扇町20番地
      (ロジポート尼崎 株式会社関通関西主管センター内)
交通  : 阪神「武庫川駅」より徒歩30分
      阪神高速3号神戸線「尼崎西」ICより車で5分
      阪神高速5号湾岸線・阪神高速3号神戸線「尼崎末広」ICより車で10分
開設日 : 2023年9月18日(月)
営業時間: 9:00~18:00
連絡先 : https://www.jaroc.com/contact


株式会社関通との提携経緯について

ジャロックはこれまで「物流で感動を届けたい」をコンセプトに、先進性と徹底的な現場目線で物流現場の改善をサポートすることで業容を拡大してきました。
ジャロックが提供する自社開発製品や海外の物流先進国で開発された最先端の物流機器の導入先が日本全国に拡大していく中で、特に西日本エリアの取引先から「製品の現物を確認したいがショールーム(ジャロックテクニカルトレーニングセンター/埼玉県北葛飾郡)は遠くて行けない」「営業マンと気軽に対面で打ち合わせがしたい」という声を頂戴する機会が増えたことを受け、西日本エリアの営業力強化のため、ショールーム機能を備えた関西拠点の立ち上げ準備を開始いたしました。
関西拠点を立ち上げるにあたり、取引先でもある株式会社関通の達城 久裕 代表取締役社長に全面協力をいただき、協業することが決まりました。

今後について

ジャロックは今後、株式会社関通との提携により物流機器の見学者に関通の3PLサービスを紹介する、関通の物流センターに入居しているクライアントにジャロックの物流機器を案内するといった相互協力関係を深めるとしています。
また、開発部門のスタッフを最先端の物流センター内にある大阪LABO営業部へ常駐させ、株式会社関通と共同開発体制を構築していくことで、ジャロックの強みである物流現場で本当に必要とされる現場目線の新製品開発速度も劇的に向上していくと期待しているとのことです。

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