
複眼経済塾株式会社は、投資家教育と賢明な投資意思決定の促進を目的とした複眼Bizシリーズの最新作として、「IMV株主総会詳細調査と小嶋 淳平社長単独インタビュー」を公開しました。
複眼経済Bizとは
投資教育を祖業とする複眼経済塾が、株式投資家だけでなくビジネスパーソン向けにも役立つことを、いつも以上に意識して作成しているコンテンツシリーズの総称です。企業の内部状況をより深く理解するためのコンテンツを投資家に提供
このコンテンツの公開によって、企業の内部状況をより深く理解するための情報を投資家に提供することを目指しています。また、経営陣の質と組織の変革に焦点を当てることで、投資判断に役立つ洞察を提供し、経済教育の一環として実際の企業分析の重要性を強調することも目的としています。
複眼経済塾株主総会ウォッチャー 小笹 俊一「中期計画が終わった後の新しい中期計画はどうなる?」
聞き手は株主総会に参加した複眼経済塾の株主総会ウォッチャー小笹 俊一:2024年9月までの中期計画が終わった後の新しい中期計画を今年策定することになるが、どうなるのか?小嶋 淳平社長:短信ではセグメント分けできていませんが、説明会資料を見てもらうとわかるように、IMVには3つのセグメントがあります。振動シミュレーションシステム(DSS)、テスト&ソリューションシステム(TSS)、メジャリングシステム(MES)です。以下の図を見てもらうとわかるように、これまでは、祖業のDSSの売上高が70%以上でしたが、他のセグメントも伸びてくることをイメージしています。まだまだ伸びしろは一杯あります。