イッツ・コミュニケーションズ、伊豆急ケーブルネットワークの子会社化を発表

イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:金井美惠、以下イッツコム)は、株式会社伊豆急ケーブルネットワーク(以下、IKC社)の株式の一部を取得し、子会社化したことを発表いたしました。また、新たに代表取締役社長が選任されたことも合わせてお知らせします。

イッツ・コミュニケーションズ株式会社について

イッツコムは、1983年設立、東急株式会社が株主であり、約100万世帯に放送や通信サービスを提供している企業です。渋谷区、目黒区、世田谷区、大田区、町田市、川崎市、横浜市を中心にサービスを展開しており、有線テレビジョン放送事業や電気通信事業など幅広く手がけています。

事業統合の意義と期待される効果

この株式取得により、イッツコムはIKC社の運営に関わることで、伊豆地域の情報通信サービスの質を向上させ、地域発展への貢献を図ります。また、新たな経験を積み重ねることで、両社の事業成長を目指します。伊豆地域のお客様にはより一層充実したサービスが提供されることが期待されます。

まとめ

イッツコムによるIKC社の株式取得と子会社化は、両社の強みを活かした新たな価値創出の契機となります。伊豆地域の情報通信基盤のさらなる強化を通じて、地域の発展とお客様へのサービス向上を目指します。

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