運転技能向上トレーニング・アプリ「BTOC」、九州・福岡を中心に普及へ

運転技能向上トレーニング・アプリAI版「BTOC」が、株式会社TNCプロジェクトにより取り扱われること決定。

新たなサービス開始

東北大学加齢医学研究所と仙台放送が共同開発した「運転技能向上トレーニング・アプリAI版」を含む脳のトレーニングサービス「BTOC」が、今回、株式会社TNCプロジェクトにより取り扱いが開始されることとなりました。九州・福岡県を中心とした運転手の安全運転能力向上及び安全運転寿命延伸を目指す環境作りを進めて行くことが決定しています。

「BTOC」の特徴

「BTOC」は、Brain Trainer On Cloudの略で、運転技能向上トレーニング・アプリAI版の主要機能をクラウド化したものです。このサービスでは、クルマを業務で使う人々の運転技能向上を目指し、社会実装が進められています。東北大学加齢医学研究所との産学連携により、2020年から運転技能向上や認知機能低下の抑制に向けた取り組みが行われてきました。

「BTOC」の監修者

監修は東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授が担当。言語療法を提唱し「テレビいきいき脳体操」などを監修するなど、脳活動研究成果を新作業へつなげるなど活躍されており、その視点や知見を活用して、「運転技能向上トレーニング・アプリ」が開発されました。

関連リンク:
公式URL: https://www.ox-tv.co.jp/brain/btoc/
BTOC紹介動画URL: https://youtu.be/c9xBmrZ4qJY
BTOC紹介30秒CM URL: https://youtu.be/8tSRw_pnE-U

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