エコデモ、資本参加で協力体制を強化。徹底したCO2削減を実現する「グリーンスチール」事業を展開

三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社が資本参加を行ったエコデモが、サステイナビリティへの取り組みを一層強化することで、これからの産業再編時の工場解体や拠点の統廃合による不要設備やスクラップの有効活用を進めます。

サステイナビリティを促進する新たな提案

エコデモの新たな提案は、「グリーンマテリアル」の需要増加という重要な課題に対して、サプライチェーンの一元管理によるCO2排出を抑えた「グリーンスチール」を提供することです。スクラップの再利用に役立つこの事業モデルは、さらに、2024年4月に新設されるエコデモが主導するとされています。
詳細URL: https://eco-demo.jp/

顧客と地球環境を第一に

エコデモと三井住友トラスト・パナソニックファイナンスグループが共同で推進するこの取り組みは、広範な顧客ニーズに対応する静脈循環サービスの提供を可能にし、経営資源の効果的な活用を通じて不要物の処理を効率化します。 また、グリーンスチールによるスクラップ再資源化の事業モデルを社会に広めることで、様々な業界のサーキュラーエコノミー推進に寄与します。

資本参加による強力な協力体制

両社は、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社の資本参加により更なる経営資源の活用と相互補完を図ります。これにより、より広範囲で専門的なサービスを提供し、顧客ニーズに迅速に対応していく方針です。
詳細URL: https://www.smtpfc.jp/

目指すはCO2削減と事業拡大

エコデモは、今後の事業拡大とCO2削減の両立に向けて既に動きを開始しています。2024年8月22日に公表した中期経営計画に基づいて、潜在的な顧客の確保とCO2削減のニーズ増加に対応し、サステイナブルな社会実現への貢献を目指します。

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