サイバーセキュリティ国際会議『CODE BLUE 2024』終了 - グローバルな識者が集結し最新情報を共有

世界中のサイバーセキュリティ研究者が一堂に会したイベント『CODE BLUE 2024』が、事前のトレーニングや講演・ワークショップを通じて最新の知見を共有し、業界との交流を深める場となり、全日程を終了しました。

概要

イベント名:CODE BLUE 2024
開催期間:トレーニング:2024年11月9日~13日、カンファレンス:2024年11月14日~15日
主催:CODE BLUE実行委員会
運営:CODE BLUE事務局(株式会社BLUE)
詳細URL:
https://codeblue.jp/2024/

世界トップクラスの専門家による講演

12回目の開催となった『CODE BLUE 2024』。採択率10%以下という難関を突破した卓越した講演が深い洞察と最新の情報を提供しました。「U25」や「Bluebox」などのセッションも提供され、各種の見解と知識が交換されました。

海外参加者や学生スタッフも巻き込んだコミュニティ作り

今年はアジアや欧米だけでなく、中東・中南米・アフリカなどの地域からの参加者も見られ、サイバーセキュリティへの意識の高まりが国際社会全体に進んでいる様子がうかがえました。また、カンファレンス運営には学生スタッフが携わり、業界の最前線で活躍する専門家との接点を得る機会も提供。

まとめ

CODE BLUEはサイバーセキュリティ分野における国際的な情報交換・交流機会の促進を目指しており、今年も多くの有意義な情報が提供された。『CODE BLUE 2024』の開催で、最新の脅威情報や最先端の取り組みを学び、次世代のセキュリティ専門家の醸成を後押しすることができました。

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