富山県と長野県を結ぶ 立山黒部アルペンルート55周年 新ロゴと特設サイトでさらに豊かな山岳体験を提供

立山黒部貫光株式会社、立山黒部アルペンルートが、55周年を迎える節目に特別なロゴマークを公開し、全線開業記念の特設サイトを2025年12月2日(火)に開設しました。

55周年を彩る新ロゴマークと記念特設サイト

自然豊かな立山黒部アルペンルートは、55周年を記念して新たなロゴマークを策定し、特設サイトも開設されました。ロゴマークは、立山黒部を象徴する緑と青の色合いに、地元の象徴であるライチョウの親子をデザインに取り入れ、この地域の自然と共に歳月を重ねた歴史を表現しています。また、特設サイトでは、過去の歩みや記念イベント、キャンペーン情報が随時更新されていく予定です。
特設ウェブサイト: https://www.alpen-route.com/55th

四季折々の魅力が満載

立山黒部アルペンルートは、春の「雪の大谷」から始まり、夏は涼やかな登山や避暑、秋は早くから始まる紅葉、冬の雪原と、一年を通じて様々な自然体験が可能です。また、立山黒部アルペンルートは、立山連峰や黒部ダムなど、目を見張るような景色を楽しむことができる場所としても知られています。

55周年の節目にふさわしいイベントの展開

2026年を迎えるにあたり、立山黒部アルペンルートでは様々な記念イベントが企画されています。これらのイベントは、新旧の訪問者に対して、この美しいルートが提供する深い感動と新たな発見を提供することでしょう。

まとめ

55周年を迎える立山黒部アルペンルートは、新しいロゴマークと特設サイトの開設によって、訪れる全ての人々にとって新たな発見と感動の機会を提供し続けます。これからも変わらず美しい自然と共に、多くの旅人との出会いを楽しみにしています。

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