睡眠療法提供企業「Inspire Japan」の調査が明らかにする睡眠状況とSASの意識

「舌下神経電気刺激療法(Inspire)」で睡眠時無呼吸症候群(OSA)の治療を提供するInspire Japanが、より良い睡眠についての啓発活動の一環として、日本の生活者の睡眠に関する定量調査を発表しました。

調査の概要と目的

調査名:睡眠に関する定量調査
調査方法:オンライン上でのアンケート調査
調査地域:全国
調査対象:30~79歳の男女 10,000名
調査期間:2025年11月13日~2025年11月20日
調査企画:Inspire Medical Systems Japan合同会社、株式会社dentsu health Japan
詳細URL: https://www.inspiresleep.jp/

調査から見える睡眠状況とSASの認知

平日の平均睡眠時間は6.3時間、休日は6.7時間で、特に働き盛りである40~50代が最も睡眠不足という結果が明らかになりました。また、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」のリスク認知では、「日中の眠気」「高血圧」「突然死」が高く、「労働生産性の低下」や「日常生活における危険度の増大」が認識されています。

調査結果から導かれる今後の課題と取り組み

調査結果を基に、Inspire Japanは以下の取り組みを考えています。日本人の睡眠に対する意識を高めること、睡眠の質を向上させるための行動の啓発、突然死や心血管系疾患などのリスク回避につながるSAS治療の普及につとめることを重要課題と考えています。

医療法人RESM理事長からのコメント

医療法人RESM理事長の白濱 龍太郎先生が「突然死を防ぎ、豊かな人生を守る鍵」として、「いびき」のサインに気づき、受診へと一歩踏み出すこと(特にSASのリスクがある場合)をお勧めしています。また、先生はSASの放置が個人の健康を害するだけでなく、労働生産性の低下や交通事故リスクを高め、社会的な損失に直結すると指摘しています。

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